鋼構造ジャーナル記事詳細

20080728

2008年7月28日号 NO.1363

2008年7月28日号 NO.1363

・アイ・テックが大川スティールを子会社化
・新社長/徳和鋼材(栃木県)・田爪崇洋氏
・特集企画/鉄骨需要と鋼材価格の現状・見通し
・新社長/三島建設(島根県)・三島宏治氏
・全国鉄構工業協会&都道府県鉄構組合役員名簿
・特集/ファブ各社の人材確保への対応
・北陸版
・近畿版
・東北鉄構連と全青会東北/『東北サミット』を共催
・日鉄東北建築建材会が総会/小山田会長らを再選
・テクラ/APIで加工機との連動強化

夏場迎えて耐震補強の発注相次ぐ

材料入手難・価格転嫁が課題く

民間工事の発注量増加に期待


 夏場を迎え、学校施設の耐震補強工事の発注が相次いでいる。今年は中国・四川や岩手・宮城内陸での相次ぐ地震の発生、さらに改正地震防災対策特別措置法の施行など社会的関心度も高く、「例年になく大型店舗や鉄道駅舎など民間工事の発注が多い」とされるだけに夏場以降の発注量にも大きな期待が集まっている。(写真=工場内では耐震ブレースの製作が進む<東京のMグレードファブ、飯田製作所で>)

大川スティールを子会社化

アイ・テックが株式・債権取得

 アイ・テック(本社・静岡市清水区三保387―7、大畑榮一社長)は22日、グレース破産管財人が管理していた大川スティール(本店所在地=新潟市北区太郎代字山の下1523-3)の債権及び株式を取得、子会社化を決議したと発表した。当日、開催されたアイ・テックの取締役会で正式決定後、株式譲渡・債権譲渡等契約書を締結したもの。債権(貸付債権等)の取得額は約6億7600万円。また、所有株式4000株のすべてをアイ・テックがグレース破産管財人から取得した。

JSSC低層ビルシステム

建築センター・鋼構造協会

 日本建築センター(立石真理事長)と日本鋼構造協会(会長=高梨晃一・東京大学名誉教授、略称・JSSC)は今年8月から9月にかけて、JSSCが6月に大臣認定を取得した「JSSC低層ビルシステム(JSS BCR-H-Lシステム)」の設計仕様書・同解説の講習会を、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5カ所で開催する。

9カ月ぶりの全品種据え置き

東京製鉄 8月積み契約

 東京製鉄は22日、8月積み契約の製品価格を発表、全品種で据え置きとした。販価の全面据え置きは、07年11月以来9カ月ぶり。主要品種では、H形鋼がベース12万8000円、厚板が同13万2000円と変わらず。

仙台で『東北サミット』を共催

東北鉄構連と全青会東北ブロック

 東北鉄構工業連合会(会長=安藤祐一・安藤鉄工建設社長=秋田県)と、全国鉄構工業協会青年部会東北ブロック(会長=布施仁・布施建設取締役鉄構部長=山形県)は11日、仙台市で第17回東北サミットを開催した。「工作しやすい鉄骨設計 第3版」と「建築基準法改正に伴う構造設計変更」の研修会には青年部、東北鉄構連、日本建築構造技術者協会(JSCA)、山形県構造設計研究会の会員、総計約110名が受講し、法改正の最新動向などを学んだ。(写真=研修会で法改正の動向など学ぶ)

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