鋼構造ジャーナル記事詳細

20081222

2008年12月22日号 NO.1384

●「激動の08年を振り返る」/鋼材急騰、需給ひっ迫
●S造は沖縄と三重が大幅増/10月の都道府県着工統計
●JSCAが改正建築士法に/法適合確認の意味と責任
●ドッドウエルB・M・S/SF資材管理システム発表
●溶接協会岩手県支部が創立50周年/「岩手県溶接協会」
●ムラヤマ(山形)/安藤建設の若手社員に研修会
●金子技建(福岡)がHグレードに/大牟田工場も順調
●岐阜鉄構組合・技術委/超音波・パス間温度講習会
●近畿版
●九州版
●08年全国6地区鋼材市況ワイド版

第3回全国大会テーマを審議

東北鉄構連 盛岡で役員会開催

大型物件は4分の1、5万トンと推定

 東北鉄構工業連合会(会長=安藤祐一・安藤鉄工建設社長)は11日、岩手県盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡本館で定例役員会を開催し、全構協支部長連絡会議の審議内容、同各事業委員会の活動内容について報告した。
 安藤会長はあいさつの中で「東北の大型物件は当初20万トンを超える鉄骨量を期待したが、現状はその4分の1、5万トンと推定される。ましてや中小物件はまったく見えない。東北ばかりでなく全国も同じ状況。経済が力を失うスピードは、想像を超えた勢いで下降線をたどっている。今の情勢では3年、5年とこんな状態が続くのではないか」と先行きに強い懸念を示した。

(写真左=全国大会のテーマで討議、写真右=先行きに懸念を示した安藤会長(中央))
 

本紙で振り返る「激動の08年」

鋼材価格の急騰と需給ひっ迫

電炉H価格の急落と物件の延期

 前半の需要の大幅な減少、鋼材の価格高騰と需給ひっ迫、後半の電炉H形鋼の大幅値下げ、大型プロジェクトの着工延期など、建築鉄骨業界が大きく揺れ動いた08年も間もなく幕を閉じようとしている。まさに〝激動の年〟と呼ぶにふさわしい08年を本紙で振り返り、総括してみた。

JSCA

改正建築士法に対する所見

法適合確認の意味と責任の不明

 日本建築構造技術者協会(会長=木原碩美・日建設計理事/技師長、略称・JSCA)は10日、東京都内の協会事務局で記者懇談会を開催し、11月28日に施行された改正建築士法と業務報酬基準に対する所見などを明らかにした。
(写真=改正建築士法で見解を表明する木原会長(正面右から2人目))
 

溶接協会岩手県支部が創立50周年

「岩手県溶接協会」に名称変更

 日本溶接協会岩手県支部(今月から岩手県溶接協会に名称変更、支部長=橋本正治・北日本機械社長)は5日、盛岡市内のホテルメトロポリタン盛岡NEW WINGで創立50周年記念式典を開催した。
(写真=来賓ならびに会員ら80名が参加)
 

ムラヤマ(山形)

安藤建設の若手社員に研修会

鉄骨製作の流れを教える

 山形県のHグレードファブ、ムラヤマ(村山功社長)はこのほど、安藤建設東北支店の若手社員を対象に鉄骨研修会を開催した。
 同研修会は、安藤建設の若手社員(1~2年)が技術教育の一貫として、2日間をかけ、鉄骨製作の流れおよび各種検査のチェックポイントを実践習得することを目的に同社より依頼を受けて開催したもので、06年度以降3回目となる。今回は若手社員5名と、「(仮称)仙台広瀬通りビル新築工事」の加賀谷巌所長、技術部の井口賢治課長代理の7名が参加した。
(写真=若手社員を中心に7名が参加)
 

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