鋼構造ジャーナル記事詳細

20090209

2009年2月9日号 NO.1391

●08暦年鉄骨需要617万トン/2年連続700万トン割れ
●12月の鉄骨需要は約47万トン/国交省建築着工統計
●09年度非住宅建築投資は10%減/建設経済研見通し
●横河ブリッジと住友金属/橋梁事業共同化で基本合意
●「鉄骨構造の設計」講習会/首都圏8カ所で開催へ
●ジャパンプローブ/大学の受託研究事業が好調
●全国鉄骨評価機構/08年度前期適合194工場
●Rグレードの施工認める/栃木県発注の耐震補強工事
●甲信越版
●中部版
●サンワ(東京)/開先加工機の本格販売開始

『交流強化』で難局打破を

福岡・宮崎県鉄構組合青年部

市川工業と共栄工業の工場見学も

 福岡県鉄構工業会・青年部(会長=小倉数馬・OMテック社長)と宮崎県鉄構工業会・青年部会(部会長=白川忠行・白川鉄工建設専務)は1月31日、福岡県内で交流会を実施した。
(写真左=市川工業前の両県参加者、写真中=大型トラスの加工現場を視察、写真右=ロボット溶接に熱い視線が注がれる)

 

08暦年鉄骨需要量は約617万トン

2年連続で700万トン割れ

75暦年実績に次ぐ大幅ダウン

 08暦年の推定鉄骨需要量は、国土交通省の着工統計データによると約617万トンとなり、前年同期実績比5.7%減と2年連続で700万トン台を割り込み、大幅な減少となった。07年6月の改正建築基準法施行に伴う鉄骨需要の減少、景気低迷による工事物件の中止、延期、規模縮小などの影響が懸念されていたが、数値からこれを裏付ける結果となった。

推定鉄骨需要量は約47万トン

着工床面積、前年割れ続く

 国土交通省がまとめた12月の建築着工統計によると、全着工床面積は前年同月比11%減(前月比0.8%増)の1202万4000平方メートルとなった。5カ月ぶりに前月比増となるも、2カ月連続で前年同月を下回った。
 この結果推定される鉄骨需要量は約47万トンの水準(前年同月は約63万トン)。

全鉄評 08年度前期適合工場

S1工場、H23工場、M69工場、R88工場、J13工場

 全国鉄骨評価機構は、08年度前期適合工場(合計194工場)を公表した。認定工場のグレード別内訳はS1工場、H23工場、M69工場、R88工場、J13工場。今回、Hグレードに大川鉄工所高島工場(北海道)、ミヤテツ(宮城県)、大場工業本社工場(埼玉県)、外山鋼業(愛知県)、籠谷鉄工所寺町工場(滋賀県)、金子技建(福岡県)の計6工場が昇格した。

「Rグレードの施工認める」

県発注の耐震補強工事で

栃木鉄骨組合 新年会で柏渕理事長

 栃木県鉄骨業協同組合(理事長=柏渕武夫・共栄産業会長)は1月27日、栃木県日光市のホテルサンシャイン鬼怒川で新年会を開き、講演会と懇親会を行った。柏渕理事長はあいさつで「栃木県が、耐震補強工事でRグレードの施工を認めた」ことを報告した。

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