鋼構造ジャーナル記事詳細

20090309

2009年3月9日号 NO.1395

●全構協青年部関東B/山梨での研修事業に60名参加
●1月の鉄骨需要は約44万トン/国交省建築着工統計
●国交省/公共工事の施工体制・全国一斉点検の結果
●宮脇鋼管(大阪)/大径鋼管の加工体制を拡充
●連載/溶接材料ISO制定と整合化、JIS改正
●全構協後継経営者・幹部研修/参加者の感想
●新日鉄「スーパーフレーム工法」/国交省大臣認定取得
●近畿Hグレード会/福井県の先端2工場見学会実施
●首都圏版
●中部版
●辰島鉄鋼(大阪)/新工場完成、神事と竣工式

創立20周年記念式典を開催

岩手県鉄構組合・青年部

川端望・東北大教授が講演

 岩手県鉄構工業協同組合青年部(会長=佐々木史昭・中央コーポレーション社長)は先月27日、盛岡市のホテルルイズで創立20周年記念式典を開催し、青年部会員やOB、来賓ら50名が出席した。東北大学大学院経済学研究科の川端望教授が「東アジア鉄鋼企業の比較分析」と題して記念講演を行った。
(写真左=なごやかな雰囲気の式典、写真右=出席者全員で記念撮影)
 

山梨で「研修事業」を開催賞

1都9県から約60名が参集

全構協青年部会関東ブロック協議会

 全構協青年部会関東ブロック協議会(会長=山﨑誠・山﨑社長=栃木県)は2月28日、山梨県笛吹市の石和常磐ホテルで、東京、埼玉、千葉など1都9県の青年部会員ら約60名を集めて、平成20年度「研修事業」を開催した。研修会では講師の古藤凱生氏(東構塾塾長)が「本では学べない鉄骨製作」のテーマで講演。古藤氏は「良い鉄骨の造りかた 悪い鉄骨の造りかた」という題名で実践的な鉄骨製作を解説した。参加者は良い鉄骨を造るための必要条件などを具体的に学んだあと、懇親会を通じ互いに親睦を深めた。
(写真=青年部会員に協力を求める山﨑会長)
 

推定鉄骨需要量は約44万トン

着工床面積、3カ月連続で減少

 国土交通省がまとめた1月の建築着工統計によると、全着工床面積は前年同月比10.9%減(前月比13.8%減)の1048万平方メートルとなり、3カ月連続で前年同月を下回った。
 構造別では、S造が前年同月比7.5%減(前月比6.9%減)の422万3000平方メートル、SRC造は同5.1%増(同21.7%減)の27万9000平方メートル。この結果推定される鉄骨需要量は、約44万トンの水準(前年同月は約47万トン)となった。

大径鋼管の加工体制を拡充

宮脇鋼管(大阪)

1350Aまで3次元加工

 関西を本拠に全国展開を図るパイプ特約店の宮脇鋼管(本社・大阪市西成区津守3―7―10Tel06-6658-3801、宮脇健社長)はこのほど、中大径鋼管の加工販売体制の拡充を目的に、本社工場にCNC型パイプコースター「HID―1300MTS」(丸秀工機製)を導入した。
 鋼材特約店で外径1350Aまでの丸パイプの3次元切断が可能な装置を導入したのは、全国で初めて。HID―1300の加工能力は、月産1000トンとしている。
(写真=大径鋼管対応の最新鋭装置を導入)
 

福井県の先端2工場の見学会

近畿H会

木下工業と福岡定次工場訪問

 近畿地区のHグレード鉄骨製作工場の有志で組織する近畿H会(代表世話人=池内鴻之・イケウチ社長)は2月20、21の両日、北陸地区の先端ファブ視察として、20日午後にHグレードファブ、木下工業(福井県坂井市春江町辻、木下好正社長)を、翌21日午前から午後にかけてMグレードファブで胴ブチ・モヤ外販加工業者の福岡本社工場(福井県鯖江市新横江、福岡賢社長)、同定次工場(鯖江市定次町)を訪れた。
(写真左=木下工業の柱加工新工場を見学、写真右=福岡本社で企業特性を確認)
 

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