鋼構造ジャーナル記事詳細

20091102

2009年11月2日号 NO.1429

●鉄建協・技術発表大会/建築鉄骨の最新技術に関心
●IHIインフラシステム/社長に麻野純生氏
●H形鋼、中厚板など横ばい/物調の10月資材価格調査
●「ネットワーク力を実感!」/全青会・上柿範兼会長
●松山鋼材(千葉県)/設備改善と生産管理システム
●栃木県鉄骨業組合青年経営者協議会/30周年記念式典
●非破壊検査/JANDTが一般社団法人移行を承認
●甲信越版
●近畿版
●新鉄構企業訪問/(株)染矢鉄工(埼玉県)
●テクラ/3次元CAD操作性実証でキャンペーン展開

需給動向など活発な意見交換

鉄建協・全構協が三役懇談会

共通課題で実務者会議の検討も

 鉄骨建設業協会(会長=川田忠裕・川田工業社長)と全国鉄構工業協会(会長=山本康弘・トウジ工業取締役相談役)は22日、都内で三役懇談会を開き、「最近の業界を取り巻く諸情勢」をテーマに活発な意見交換を行った。両団体の三役懇談会は07年6月の開催以来、約2年半ぶりとなる。
(写真=約2年半ぶりに開催された鉄建協・全構協両団体三役懇談会)

鉄建協が「第2回技術発表大会」

会場埋め尽くす200名が参集

鉄骨品質向上の最新技術を発表

 『超々高層建築鉄骨造・超高強度鋼鉄骨造への挑戦~総合的な鉄骨品質向上のための周辺技術との共同取組』をテーマとした鉄骨建設業協会(会長=川田忠裕・川田工業社長)による第2回技術発表大会が10月27日、東京都千代田区の東海大学交友会館で開催された。協会活性化策の一環として3年ぶりの企画・実施で、当日は協会会員のほか、会員外のファブ、設計、ゼネコン、メーカー関係者など会場を埋め尽くす約200名が参集し、大手ファブや協会賛助会員が研究を進める最新技術の動向に熱心に耳を傾けた。
(写真=ファブ、設計などが熱心に聴講)

H形鋼、中厚板など横ばい

需要低迷が価格上昇を抑える

物調の10月資材価格調査

 建設物価調査会は10月上旬に調査した主要建設資材の価格動向をまとめた。このうち東京地区の鋼材関係は、H形鋼、中厚板、異形棒鋼などが前月比横ばいだった。

生産性アップとコスト削減を達成

設備改善と生産管理システムを導入

胴縁の松山鋼材(千葉)

 胴縁加工メーカーの松山鋼材(本社・千葉県旭市飯岡、向後賢司社長)は、昨年から工場の自動化設備や生産管理システムの導入を進めてきたが、このほど本格的な稼働を開始した。設備導入による生産の自動化や製作のコンピュータ一元管理によって生産性が大幅に向上、コスト削減も図っている。また、品質の向上でも効果がでているという。向後社長は「以前と比べて20%程度は生産性が向上したが、もう10%ぐらいは上げたい」と意欲を見せる。
(写真左=生産性がアップしたみけどうぶち塙工場、写真右=新設のピタイチのライン)

栃木県組合青年経営者協議会が30周年記念式典

冨田会長「幅広い事業活動を推進」

柏渕理事長「数年後は業界をリード」

 栃木県鉄骨業協同組合青年経営者協議会(青年部、会長=冨田直樹・ニッコー取締役工務部長)は10月16日、宇都宮市のアピアで設立30周年記念事業として式典などを開催した。式典では冨田会長が「今後は技術にとどまらず、経営、労務など幅広く事業推進したい」と決意を述べた。
(写真=式典が盛大に行われた)

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