鋼構造ジャーナル記事詳細

20100308

2010年3月8日号 NO.1447

●相次ぐ鋼材値上げ/鉄骨業界に期待と戸惑い
●1月の鉄骨需要は約32万トン/国交省建築着工統計
●横河ブリッジ/ベトナムで鉄道トラス橋工事を受注
●角藤(長野)/NHK「平成若者仕事図鑑」小林純君
●京都鉄構組合/松村氏講師に「技術研修会」を開催
●トピックス/愛知組合・社会保険労務士が活躍
●新社長/エーホー(神奈川県)・長谷川将宏氏
●カジケイ鉄工(岐阜)/顧客からの信用と雇用確保
●北陸版
●近畿版
●スノウチ/コラム用裏当て金「カドピタGJ-R」

宇都宮で「研修事業」を開催

全構協青年部会関東ブロック協議会

1都9県から約60名が参集

 全国鉄構工業協会・青年部会の関東ブロック協議会(会長=山﨑誠・山﨑社長)は2月27日、栃木県宇都宮市のホテルニューイタヤで「経営に強くなる」をテーマに、経理についての研修事業を行った。当日は1都9県の組合青年部から約60名が参加した。
(写真=経営者の基本である、決算書の見方や資金繰りなどの財務を学ぶ青年部会員)

メーカーが相次ぎ鋼材値上げ

ファブ業界 期待と戸惑いが交差

鉄骨需要と市況は流動的局面へ

 鉄鋼、建材メーカーは年明け以降、アジアを中心とした鉄鋼需要の回復に伴い鉄源需給がタイト化し、原料価格が上昇基調にあることを背景に相次いで製品販価の引き上げに乗り出した。鉄骨ファブリケーター業界は施主の底値判断による中止・延期物件の再開への期待と鉄骨単価の下落傾向への歯止めなど歓迎の姿勢を示す一方で、鋼材価格の段階的な上伸に「積算ができない」の声も多く、客先への見積もり交渉にきわめて慎重な対応を強いられるケースも少なくない。経営体力が消耗している状況での鋼材購入資金の負担増大など、課題も残したままだ。長引く景気の低迷で、国内の需要と市況は今後、流動的な局面を迎えていくものと予想される。

推定鉄骨需要量は約32万トン

民間非居住用、前年比31%減

 国土交通省がまとめた1月の建築着工統計調査報告によると、全着工床面積は前年同月比14.4%減(前月比4.8%減)の897万平方メートルとなり、うち民間非居住用は同30.6%減の279万平方メートル。この結果推定される鉄骨需要量は約32万トンの水準(前年同月は約44万トン)。

NHK教育「平成若者仕事図鑑」で16日夜に放送

角藤(長野)の小林純君

 NHK教育の人気番組「あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑」で長野県のSグレードファブ、角藤(本社・長野市南屋島515、大久保公雄社長)に勤務する小林純君が紹介される。
 番組放送のテーマは「鉄骨製作工」。放送日程は3月16日(火曜)夜11時30分から11時55分。再放送は3月19日(金曜)夜7時35分から7時59分。
(写真=工場での収録のもよう)

ロール圧延でテーパー加工

コラム用裏当て金「カドピタGJ-R」

スノウチ 納期を大幅に短縮

 スノウチ(本社・千葉県浦安市港TEL047・353・8751、渡部康二社長)は現場ジョイント用裏当て金「カドピタGJ-R」を開発、このほど本格販売を開始した。
(写真左=カドピタGJ-R、写真右=使用例と各部の仕様)

 

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