鋼構造ジャーナル記事詳細

20100614

2010年6月14日号 NO.1461

●09年度建築構造種別実績/S、RC造など30%台減少
●アマダマシンツール/開先、研削の両分野に進出
●国交省4月の建築確認申請/2カ月連続4万件台
●新会長/AW検定協議会/護雅典氏(竹中工務店)
●鉄骨溶接部の内質検査/ゼネコンが期待するファブ像
●連載・シャーリング業界の『今』/松田商工(千葉県)
●甘い検査の構図/広島で不正検査が連続発覚
●新理事長/東京鉄構工業協同組合・飯田歳樹氏
●新理事長/大阪府鉄構建設業協同組合・元古典雄氏
●甲信越版
●四国版

「東北は一枚岩で結束」

東北鉄構連が総会・役員会

50%の工場稼働率に危機感

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・山形県鉄構工業組合理事長、ムラヤマ社長)は3日、仙台市のホテル白萩で通常総会および6月期定例役員会を開催した。景況報告で「工場稼働率が深刻な水準」「材料費の上昇」など厳しい経営環境が浮き彫りになった。
(写真=東北6県の厳しい状況が報告された)

S、RC造などで30%台減少

09年度の建築構造種別実績

 本紙では、建築構造種別における過去10年間の需要推移とその内訳について独自調査を実施した。その結果、S造、SRC造、RC造の09年度需要は、対前年度比でいずれも30%台の大幅減少となった。「鋼材問題」が表面化した06年度実績との比較では、木造以外の全種別で「半減状態」となっており、今回の景気の落ち込みが建築業界全体に与えている深刻さを改めて浮き彫りにする結果ともなった。

アマダマシンツール

開先、研削の両分野に進出

H形鋼一次加工の全工程機を整備

 アマダマシンツール(本社・神奈川県伊勢原市石田200Tel0463・96・3351=切削販売部)は、H形鋼の開先加工機と自動グラインダー装置の両分野に本格進出する。今週18、19日に本社構内のソリューションセンターで開く展示会『構機DAY』で、ファブユーザーらに両新機種を披露。その後、量産体制に入り、本格販売に踏み切る。
(写真=新機種の開先加工機)

国土交通省

4月の建築確認申請・確認件数

件数は2カ月連続で4万件台

 国土交通省が発表した4月の確認申請件数は4万5930件(前年同月比10.7%増)で、このうち鉄骨造比率が高いとされる1~3号建築物は1万2730件(同11.3%増)、また構造計算適合性判定申請件数は1404件となった。

新近畿支部長に緒方氏が就任

全構協・近畿支部

商社問題で国交省に陳情書提出

 全国鉄構工業協会の近畿支部(支部長=大井豊司・大井鉄工所社長)は3~4日、神戸六甲山裏・有馬温泉の有馬グランドホテルで定例支部会を開き、大井支部長が勇退し、新支部長に兵庫鉄建組合理事長の緒方義則・緒方鉄工所社長が就任した。
(写真=商社対策の計画を確認)

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