鋼構造ジャーナル記事詳細

2015年10月12日号 NO.1739

●“期ズレ”の常態化懸念/今冬からの需要増加に期待
●「TGMM芝浦プロジェクト」起工式/鉄骨量3万㌧
●S造は21県で増加/国交省8月の都道府県別着工統計
●JSCAとASDO講演/「鉄骨キール・アーチ」
●新『横河ブリッジ』が始動/良好な社会資本整備へ
●全国鉄労協要求金額/「70万円以上・2カ月以上」
●全青会会長会議/『ココが知りたいファブトーク』
●北海道版
●東北版
●玉造(北海道)/先孔開先加工の保有技術も
●JFEシビル/鋼製柱による耐震補強工法を開発

“期ズレ”の常態化などを懸念

鋼材下落で鉄骨価格が弱含みの展開

今冬からの需要増加に期待

 今年度上期の順調な需要展開を受けて、年度鉄骨需要500万㌧を超えるかどうか下期の動向に関心が集まっているが、工事の発注や着工、期ズレの常態化等の深刻な課題も見え隠れしている。一部の大手ファブでも端境期を迎えているとの認識が広がる一方、世界的な鋼材のだぶつきから国内市況もじり安の展開となっている。年初の「夏以降に加工が本格化」を「今冬から年始以降」に軌道修正する関係者も少なくない。また、工場の空きを埋めるため一部で受注競争も散見し、鉄骨単価の下落を懸念する声も多い。ただ、需要に関しては先行きの不安材料が少なく、冷静な対応で状況判断するファブも多い。
(写真=都内で建設中の大型物件)
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新『横河ブリッジ』が始動

良好な社会資本の整備、保全に努める

先進的企業としてさらなる成長図る

 横河ブリッジと横河工事が1日合併し、新『横河ブリッジ』が発足した。当日、開催された臨時取締役会で名取暢代表取締役社長以下17名の役員就任が決議され、正式に始動した。
 発足式は、横河ブリッジホールディングス(YBHD)の吉田明会長、藤井久司社長をはじめ、同グループの事業会社の社長、本社社員約250名が参集し、執り行われた。
(写真=発足式には250名が参集)
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「電炉鋼材フォーラム」に470名

電炉業界の動向などを紹介

普通鋼電炉工業会

 普通鋼電炉工業会(会長=野村寛・JFE条鋼社長)は6日、東京・千代田区の東京国際フォーラムで会員の電炉メーカーをはじめ、官公庁、流通、設計者、ゼネコン、ファブ、研究機関などユーザーら約470名を集め「2015年度電炉鋼材フォーラム」を開催した。同フォーラムはユーザーに電炉製品への理解を求めることを目的に、毎年、東京、大阪、名古屋の3会場で開かれている。
(写真=470名が参加したフォーラム)
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水性塗料実演説明会を開催

実演で塗膜付着性能を確認

広島鉄構工業会

 広島県鉄構工業会(理事長=山本泰徳・ステントス社長)は9月19日、ミツヤ工業・高屋工場(東広島市高屋稲木、光村哲也社長)で水性さび止め塗料の実演説明会を開催した。ファブの塗装責任者、実務者のほか設計事務所など約30名が参加し、実演で水性塗料の塗膜付着性能を確認した。
(写真=実演で塗膜付着性能を確認した)
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