鋼構造ジャーナル記事詳細

20111226

2011年12月26日号 NO.1541

●「NSハイパーツ」/震災に強かったスチールハウス
●H形鋼は4千円安の7万1千円/物調の12月資材価格
●関東Hグレード協・幹事会/被災地視察で意見交換
●長野鉄構組合・青年部/「こども病院」から感謝状
●新社長/カジケイ鉄工(岐阜県)・多和田靖也氏
●2011年「鉄構業界」重大ニュース
●H工場ルポ/那須ストラクチャー工業千葉工場
●関東版
●北陸版
●東京製鉄1月契約/条鋼類と一部薄板を値上げ
●全国R・J部会が役員会/総会は3月中旬に東京で

被災地復興と社会貢献に意欲

佐々木鉄工所(岩手)で復興祭

県内被災8工場が再稼働へ

 東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県の佐々木鉄工所(宮古市、Mグレードファブ、佐々木英則社長)は17日、臨港通にある工場内で関係者70名を集めて工場再開を祝い、「復興祭」を挙行した。
(写真=復興祭で再開を祝い、工場の安全を祈願)

NSハイパーツ

震災に強かったスチールハウス

災害復興住宅として高い適合性

 新日本製鉄のグループ会社であるNSハイパーツ(本社・岐阜県可児市、橋本伸一郎社長)のKC型(鉄鋼メーカー共同開発)および「ニッテツスーパーフレーム(NSF)工法」のスチールハウスが、東日本大震災で地震はもとより津波にも強いことを実証した。震災地域に建設されたスチールハウスに対する同社の被災状況調査、さらに名古屋工業大学の被害調査の結果で明らかになった。
(写真=津波に残存した大槌町の共同住宅)

H形鋼は4千円下落の7万1千円

安値販売の拡大で弱含み推移に

物調の12月資材価格調査

 建設物価調査会は12月上旬に調査した主要建設資材の価格動向をまとめた。このうち東京地区の鋼材関係は、H形鋼は電炉メーカー各社は需要低迷と鉄スクラップ価格下落で、2カ月連続販売価格を引き下げた。需要家は先安観から必要最小限の調達に終始。流通筋は数量確保から安値販売を拡大したため、前月比4000円下落のトン7万1000円となった。

「こども病院」から感謝状

長野県鉄構組合・青年部

 「ボランティアとして医療環境向上に格別の貢献をした」として、長野県鉄構事業協同組合の青年部(部会長=熊澤雄一郎・熊沢鉄工社長)に、安曇野市豊科の「長野県立こども病院」から感謝状が贈られた。
 ボランティア活動は今年10月1日に、同組合青年部と中信地区にあるアルプス鉄構事業協同組合(理事長=髙山元秀・髙山製作所社長)との共催として実施された。メンバーら約20名が集まり、長野県立こども病院の敷地内の植木の剪定作業を行ったもの。
(写真=感謝状を手にする熊澤部会長)

総会は3月中旬に東京で

改選期にあたり人選急ぐ

全国R・J部会が役員会

 全国R・Jグレード部会(会長=松枝建次・松枝興業常務)は12日、東京・中央区八丁堀の東京鉄構組合事務所で役員会を開き、来年の総会の運営について協議したほか、活動報告などを行った。この結果、総会は3月中旬に東京で開催することを決め、役員が改選期にあたることから、今後詰めて行くことになった。
(写真=耐震工事の条例化などで活発に意見交換)

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