鋼構造ジャーナル記事詳細

20120430

2012年4月30日号 NO.1559

●今年度のプロジェクト/新規大型、耐震、復興に期待
●H形鋼は横ばいの7万円/物調の4月資材価格調査
●日本エンドタブ協会/「組立溶接士」の教育事業へ
●東日本BH工業会訪中研修/鉄構ファブなど視察
●溶接協会/溶接管理技術者向け「WE-COM」新設
●全構協/2年ぶりに全国事務局長会議を開催
●北海道版
●東北版
●東京製鉄5月契約/全品種の販価を据え置き
●コンドーテック/新型バックプレートを全国発売
●茨城県鉄構組合/クレーン運転特別教育を実施

並川支部長ら執行部再任

全構協・関東支部

需給はグレード別で格差

 全構協・関東支部(支部長=並川栄三・新潟県鉄骨工業組合理事長)は19日、東京・中央区茅場町の鉄鋼会館で支部会を開いた。任期満了に伴う役員改選が行われ、支部長、副支部長、監事の3役員がすべて再任された。支部内の需給環境については、グレード別で格差が鮮明になりつつあることが確認された。
(写真=支部役員の改選を審議)

今年度の建築プロジェクト動向

新規大型、耐震、復興に期待

受注は『グレード格差』が顕著に

 新年度入りし、今後の建築プロジェクトの動向が業界の関心を集めているが、首都圏では大型高層案件が一段落を迎える一方、商業施設や物流倉庫、工場施設など低層物件の着工や建方が相次いでいる。また、中小案件の動きは依然として鈍く、ここにきてグレード格差がより顕著になっているのが注目される。全国的に『東高西低』と指摘される需要環境のもと、今後、夏場から秋口に向けて新規需要が本格化する大型案件のほか、震災影響で増加が見込まれる耐震改修工事、さらに震災復興案件の本格的な出件などが、関係者の期待を集めている。

「札幌三井JPビル」起工式

鉄骨量は約1万トン規模

 鉄骨量約1万トン規模で道内では今年最大級の大型建築プロジェクトになる「札幌三井JPビルディング」の起工式が23日に行われ、建設工事に着手した。設計は日本設計、鹿島、施工は鹿島。竣工は14年8月の予定。
(写真=起工式のもよう)

2年ぶりに全国事務局長会議

全国鉄構工業協会 24年度事業計画などを説明

 全国鉄構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は20日、東京都中央区の鉄鋼会館で全国事務局長会議を開き、平成24年度事業計画や新法人への移行、定款変更案などを説明した。
(写真左=米森会長があいさつ、写真右=事務局長の交代を紹介)

 

クレーン運転特別教育を実施

ベトナム人実習生も参加

茨城県鉄構工業協同組合

 茨城県鉄構工業協同組合(理事長=奥津典一・オーバル・テック会長)は3、4日の両日、茨城県龍ヶ崎市の鉄構技術センターで「クレーン運転業務特別教育(吊り上げ荷重5トン未満)」を実施した。参加者は30名で、このうち10名は広域関東圏建設関連協同組合(田中嗣人代表理事)のベトナム人実習生が参加した。
(写真=クレーン運転での実技講習)

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