鋼構造ジャーナル記事詳細

20120827

2012年8月27日号 NO.1576

●CIW検査業協会/「不正検査撲滅運動」を展開
●国交省/6月の確認件数、11カ月ぶりに5万件台に
●H形鋼3カ月続落の6万5千円/物調の8月資材調査
●新社長/松枝興業(大阪府)・松枝建次氏
●大手ファブトップ⑥/瀧上工業・瀧上晶義社長
●地区別鉄骨景況/全国各地の動向
●吉内鉄工建設(宮城)/胴縁一次加工などCAM化
●特集/鉄骨工事の現場建方・建入調整治具
●関東版
●近畿版
●東京製鉄9月契約/11カ月ぶりに全品種値上げ

主要ファブは「年内の仕事確保」

物流倉庫や耐震は堅調に推移

年度後半の需要を危惧する声も

 全国の鉄骨需要は首都圏や中部地区を中心とした大型再開発事業、堅調な物流倉庫、北海道や東北、九州の新幹線整備関連など相次ぐ工事本格化で主要ファブの工場稼働率は上昇、「年内の仕事量は確保」の声は多い。加えて耐震補強の集中発注、病院や庁舎などの公共物件、中規模の工場や店舗も進展をみせ、懸念されたグレード間の量的格差はここにきて解消の方向にある。

CIW検査業協会

「不正検査撲滅運動」を展開

不正関与者は詐欺罪で処罰されると警告

 CIW検査業協会(会長=逸見俊一・検査サービス社長)が、「不正検査撲滅運動」を強力に展開している。従来から社内検査データの受入検査報告書への流用、同報告書の改ざんに類した不正行為に対してCIWは撲滅運動を継続的に行ってきたが、最近も「不正検査に関わる通告や問い合わせがある」など不正検査の事例が絶えないとして今回は、検査員・検査会社のみならず鉄骨ファブやゼネコン・設計事務所など関係者も含め不正に関与した者は、詐欺罪の共同正犯、教唆犯、幇助犯として刑法によって処罰される可能性があることを強く警告する形となった。

胴縁一次加工などCAM化

軽量形鋼加工機を導入

吉内鉄工建設(宮城)

 宮城県のMグレードファブ、吉内鉄工建設(角田市梶賀字高畑南29-1、吉内芳和社長)はこのほど、企業力の強化を目指してタケダ機械の軽量形鋼加工機「全自動ユニットワーカー・UWF―150SⅡ」を1台導入した。
(写真=導入したUWF―150SⅡ)

ベトナム実習生3名受け入れ

組合事業の一環として推進

茨城県鉄構工業協同組合

 茨城県鉄構工業協同組合(理事長=奥津典一・オーバル・テック会長)は組合事業の一環として外国人技能実習生の受け入れを行っているが、今回、3名のベトナム人技能実習生を受け入れた。同組合のベトナム人実習生の受け入れは、今回が初めての実績となる。

太陽光発電をテーマに研修会

群馬県鉄構協組・青年部会

 群馬県鉄構業協同組合の青年部会(会長=佐藤敬・旭鉄工専務)は18日、部会員・賛助会員ら約30名を集め、前橋商工会議所で太陽光発電をテーマにした研修会を開催した。
(写真=部会員・賛助会員ら約30名が参加、熱心な質疑応答も)

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