鋼構造ジャーナル記事詳細

20121203

2012年12月3日号 NO.1590

●全構協・関東運営委/価格の底上げが最大の課題
●山梨鉄構溶接協会・青年部/県防災新館工事見学会
●国交省/専門工事業評価制度を検討
●JSCA記者懇/適判は「ピアレビュー」へ改善要望
●鉄骨建設業協会/共同陳情の結果まとめる
●フジワラ産業(大阪)/被災地に避難タワーをPR
●特集/建築用鋼材の現状
●クローズアップ/ファブ業界、増える労使間トラブル
●関東版
●九州版
●全国Mグレード部会/固形タブ技量検定23名合格

33名参加で「浜岡原発」見学

全国R・Jグレード部会

防波壁など工事現場も視察

 全国R・Jグレード部会連絡会(会長=松枝建次・松枝興業社長)は11月22日、静岡県御前崎市の「浜岡原発津波対策工事現場」の視察研修を実施した。研修には東京、千葉、山梨、静岡、大阪、京都、三重などの各鉄構組合RJ部会員ら計33名が参加した。
(写真=原子力館の前で記念撮影)

価格の底上げが最大の課題

各都県とも「仕事量が多い」

全構協・関東運営委員会

 全国鐵構工業協会・関東支部の運営委員会(委員長=鈴木貴久・那須ストラクチャー工業社長)は11月27日、東京・八丁堀の東京鉄構工業協同組合事務所で委員会を開き、各都県の状況報告や意見交換を行った。報告によると、地域やグレードに関係なく山積み、稼働率は堅調で、「仕事を頼みたいが受けてくれるところがない」「見積もりを断っている」といった発言もあった。しかし、鉄骨価格が厳しい状況もあり、「受注価格底上げが最大の課題」との指摘が支配した。
(写真=各社とも価格アップで工夫)

「山梨県防災新館建設工事」現場見学会を開催

屋上ヘリポート部の建方などを見学

山梨県鉄構溶接協会・青年部

 山梨県鉄構溶接協会の青年部(会長=伊部喜一・協和鉄工所常務)は11月21日、甲府市丸の内で建設中の「山梨県防災新館建設工事」の現場見学会を開催し、部会員15名が参加した。
(写真=屋上部を見学)

JSCA記者懇談会

適判は本来の「ピアレビュー」へ改善要望

緊急輸送道路沿道建築物で都へ「お願い」

 日本建築構造技術者協会(会長=金箱温春・金箱構造設計事務所代表取締役、略称・JSCA)は先月21日、東京都千代田区の協会事務所で記者懇談会を開催し、構造計算適合性判定制度に関する改善要望および「東京都特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化に関わる耐震改修設計における構造設計一級建築士の関与の義務づけに関するお願い」について説明した。
(写真=国交省と東京都へ要望)

セラミックタブ材「YHR」

新製品、1日付で販売開始

スノウチ

 溶接用副資材の製造販売を手がけるスノウチ(本社・千葉県浦安市港46TEL047・353・8751、渡部康二社長)は1日から建築鉄骨溶接用セラミックス系エンドタブ材「YHR」の販売を開始した。
 「YHR」は、日本溶接協会ロボット溶接研究委員会厚板向けの最適ロボット溶接施工技術開発プロジェクトの2年間に及ぶ研究活動の成果として開発されたもの。
(写真=YHRの概要)

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