鋼構造ジャーナル記事詳細

20130128

2013年1月28日号 NO.1598

●H形鋼市況の動向/東西地区で上昇機運強まる
●国交省/11月の確認申請/2カ月連続で5万件台に
●H形鋼6カ月連続6万5千円/物調の1月資材調査
●全構協・支部長連絡会議/移行認可審査状況など報告
●JSCA賀詞交歓会と研究会JSCA賞の講演も併催
●全鉄評・12年度前期性能評価/計158工場
●和田章・建築学会会長と寺田寅彦/「五風十雨」の教訓
●北海道版
●東北版
●日丸杉会が賀詞交歓と講演を聞く会/関係者5百名参集
●東京製鉄2月契約/全品種3000円値上げ

「価格値戻し」絶好の機会

全国鐵構工業協会

200名集めて賀詞交歓会

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は18日、東京・中央区日本橋茅場町の鉄鋼会館で、会員、賛助会員、来賓関係者ら約200名を集め、平成25年新年賀詞交歓会を開催した。
 冒頭、米森会長はあいさつで「今年は首都圏・中部地区の大型工事の着工や、東日本大震災の復興本格化、耐震補強工事などで、需要は500万トンに届く状況になるだろう。業界各社の廃業や規模縮小によって業界の生産量が減少し、バランスから消化能力を超える場面も生じるものと予想される。業界生き残りのために、最重要課題である価格の値戻しの実現を図る絶好の機会でもある」と強調し、結束を呼びかけた。また、「今年4月に一般社団法人に移行する。スリム化した組織を後世に残し、皆が〝続けてきてよかった〟という業界にしたい」と述べ、協会活動への理解と協力を求めた。
(写真=賀詞交歓会場)

H形鋼市況の動向

東西地区で上伸機運強まる

7万円到達が第一ステップ

 足元、H形鋼市況の上昇機運が強まってきた。建築需要の復調に加え、市中在庫の減少、鉄スクラップ相場の続伸を受け、収益改善を図りたい生産各社は相次いで製品価格を引き上げており、流通側も仕入れ高から安値商いを回避する動きが拡大している。大阪では市況が反発し、東京でも安値が切り上がった。

全構協・支部長連絡会議

移行認可審査状況など報告

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は18日に開催した支部長連絡会議のなかで、一般社団法人への移行認可審査状況を報告した。
 全構協は昨年8月に内閣府に移行認可申請を行っているが、これに対して内閣府の公益認定等委員会から1月11日付で安倍晋三・内閣総理大臣あてに「認定の基準に適合すると認める」とした答申書が発行され、移行作業がきわめて順調に進展していることが明らかになった。
(写真=事業計画案の結果を報告)

石松」が狭開先溶接の認証取得

長菱エンジニアリング 25度開先で効率化に貢献

 長菱エンジニアリング(長崎市深堀町5-717-1)の溶接ロボット「石松」はこのほど25度レ形狭開先下向溶接(柱と梁フランジおよび通しダイアフラムと梁フランジ)でロボット型式認証を取得した。
(写真=狭開先対応の石松)

顧問県議との懇談会を開催

長野県鉄構事業協同組合

耐震工事の認定工場指定など要望

 長野県鉄構事業協同組合(理事長=髙木秀雄・フィット工業会長)は22日、長野市内のホテル国際21で『顧問県議との懇談会』を開催した。顧問県議は平野成基、萩原清の2氏が出席。また、長野県建設部の山田邦仁・施設課長、島方伸一・同建築指導課主任専門指導員、池上昌樹・商工労働部人材育成課長補佐が臨席した。鉄構組合からは髙木理事長のほか飯島正弘(飯島工業所社長)、一之瀬徳雄(一之瀬鐵工所社長)、赤羽廣治(赤羽鉄工社長)の各副理事長(支部長)、および各支部の理事らが出席した。
(写真=県議、県幹部にあいさつする髙木理事長)

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