鋼構造ジャーナル記事詳細

2013年8月19日号 NO.1627

●13年度の鋼道路橋は微増の26万トン/橋梁建設協会
●全構協近畿支部/商社と「鉄構交流会」で意見交換
●文科省の公立学校耐震調査/耐震化率88.9%に
●大手ファブトップ⑤/瀧上工業・瀧上晶義社長
●新理事長/鹿児島県鉄構工業会・新屋敷均氏
●水性さび止め塗料/大日本塗料・桑原幹雄氏
●特集/日本溶接構造専門学校・次代の人材育成
●関東版
●近畿版
●吉田鉄工所(群馬)/新工場を建設、来年稼働予定
●松山鋼材(千葉)/太陽光架台専用倉庫を開設

地域業界共同体の理念で見学会

兵庫県Mグレード会

共同製作体制へ技術平準化を推進

 兵庫県内のMグレードファブ有志で組織する兵庫県Mグレード会(会長=齋藤孝敏・テッケンサイトウ社長)は9日、会員企業の工場見学会を、西播地区の高馬鉄工建設(姫路市船津町、高馬一一(かずいち)社長)で開催した。
(写真左=見学に先立ち趣旨を説明する齋藤会長、写真右=事務棟前で)

13年度鋼道路橋は微増の26万トン

鋼橋上部工発注の保全事業に注目

技術重視の入札制度も検討へ

 日本橋梁建設協会(会長=藤井久司・横河ブリッジ社長)の調査による12年度の会員会社35社の鋼橋受注量は、対前年度比1.1%減の25万1972トンとなった。
(写真=長寿命化工事の白髭橋(東京都))

発受注環境健全化へ意見交換

近畿鉄構交流会

ファブと商社の共生関係構築も

 全構協近畿支部(支部長=緒方義則・緒方鉄工所社長)と同支部経営近代化委員会(委員長=籠谷昇・籠谷鉄工所社長)は7日、大阪・福島駅前のホテル阪神で、鉄骨営業を展開する商社との懇談会「近畿鉄構交流会」を開き、鉄骨の発受注環境の健全化とファブと商社との共生環境の構築に向け、意見交換した。
(写真=「上伸の時こそ健全化を」の意識で次代の環境整備へ)

特集 日本溶接構造専門学校

明日を担うファブ経営者・実務技術者を育成

 溶接および非破壊検査技術に特化した国内唯一の技術者養成機関である日本溶接構造専門学校(神奈川県川崎市、略称=日構専)。開校以来、国内産業の次代を担う人材を育成すべく常に社会のニーズに応じた新人教育を実践し、これまでに数多くの卒業生を産業界に送り出してきた。技術者や技能者の高齢化が深刻さを増す国内製造業にとって、若手を中心とした労働力の確保や技術継承が大きな課題となっており、同校の果たすべき役割は増大の一途をたどっている。
(写真=ファブ工場を見学)

松山鋼材(千葉)

太陽光架台専用倉庫を開設

メガソーラーの受注拡大見込む

 関東地区の鋼材加工販売業、松山鋼材(本社・千葉県旭市、向後堅司社長)はこのほど、みけどうぶち塙工場の敷地に太陽光発電パネル架台用の材料と製品の専用保管倉庫として「ムジナノキャンプ3(スリー)」を新設した。太陽光架台の引き合いが旺盛で受注量の伸びが期待できることから、同社は増産体制の構築に取り組んでおり、これもその一環だ。

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