鋼構造ジャーナル記事詳細

20131021

2013年10月21日号 NO.1636

●切板市況/母材値上がりで採算改善の機運高まる
●日本橋梁建設協会/技術発表会・100年橋梁目指す
●大手ファブ⑬ /宮地エンジニアリング・青田重利社長
●連載/不正検査アンケート集計結果から⑥
●クローズアップ/BCPのめっき処理で横割れ
●近畿版
●中国版
●山村・群馬支店/レーザー切断機導入、本格稼働
●全国ビルトH工業会・東日本/工場はほぼフル稼働
●日本溶接材料工業会/40周年記念祝賀会に110名
●東北鉄構連/12月から法定福利費統一見積書を活用

切板市況の動向

母材値上がり、上伸機運高まる

採算改善へシャー業界も正念場

 関東、中部地区を中心に建築需要の一層の増加が期待され、明るい兆しが見えてきたシャー業界だが、メーカーによる厚板供給の制約、母材価格上昇分の転嫁の遅れなど、多くの課題を抱える。「数量が回復するだけでは収益が上がらず、採算を確保するには、価格転嫁の貫徹とともに加工賃の適正化が急務」。一般切板の市況は上伸機運が高まっており、9万円台半ばを早期に固めたうえで、一段高い価格水準を目指す。

「橋梁技術発表会」を開催

100年橋梁を目指した技術など3題

日本橋梁建設協会

 日本橋梁建設協会(会長=藤井久司・横河ブリッジ社長)は11日、東京・銀座の銀座ブロッサムホールで東京地区の「平成25年度橋梁技術発表会および講演会」を開催した。「100年橋梁を目指した技術」をテーマに行われたもので、会場には会員をはじめ官公庁やコンサルなどの関係者約450名が集まった。
(写真=会員をはじめ官公庁など450名が参集)

「LASERTEX―Z」導入

今月1日から本格稼働開始

山村・群馬支店(群馬)

 群馬県のシャーリング業者、山村(本社・千葉県、山村春美社長)の群馬支店(樋口治男支店長)G・S・C事業部(グンマ・スチール・カッティング、群馬県伊勢崎市)は、9月に群馬県内で初の設置となる小池酸素工業のレーザー切断機「LASERTEX―Z」を導入、あわせて自社のシャーリング工場を一新した。
(写真=レーザー加工機導入で一新したシャーリング工場)

東北鉄構工業連合会

法定福利費統一見積書の活用は12月1日から

「20年に1回の値戻しのチャンス」

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は9日、仙台市のホテル白萩で10月期定例役員会を開催した。全構協の理事会と各事業委員会の活動状況報告のあと、法定福利費の統一標準見積書の取り扱い、水性塗料の勉強会開催などの協議事項を検討した。また、各県報告のなかでは「今こそ鉄骨単価を上げないといけない」といった意見が聞かれた。
 法定福利費(社会保険料)を明示した全構協・統一標準見積書の活用開始については、東北連として積算業務委員会、各県の勉強会を経て、12月1日の見積もり物件からスタートさせることに決まった。
(写真=法定福利費などが議題に)

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