鋼構造ジャーナル記事詳細

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2017年10月9日号 NO.1843

●需給好転し、市況は強基調/建材市場動向
●「価格適正化へのお願い」を配布/溶融亜鉛鍍金協会
●8月の鉄骨需要量は約47万㌧/国交省建築着工統計
●JSCA東北が鉄骨研修会/東北鉄骨橋梁で実施
●23工場を「適合工場」に/日本鉄骨評価センター
●並川栄三・藤木鉄工会長/黄綬褒章受章を祝う会
●都内で設立説明会を開催/日本建築ドローン協会
●特集・巴コーポレーション創業100周年
●「PINベース工法」を発売/センクシア
●北海道版
●東北版

建材市場の動向

需給好転し、市況は強基調

流通に値上げムード拡がる

 足元、明らかに鋼材市場の潮目が変わった。下期の需要回復を見据えてメーカーの追加値上げが相次いでいることを受け、鋼材流通の売り腰もかなり引き締まり、各社が唱え上げに踏み切っている。停滞していた建材品種の市況にも動意がみられ、H形鋼、一般形鋼、ロールコラムは9月以降東西両地区で1000~2000円上昇した。厚板(切板)、平鋼など他の品種も上伸への転換がきざしている。本格的な需要の増加局面を迎えるにあたり、流通による価格転嫁の動きは加速しそうだ。今後、鋼材市況は全般に強基調で推移し、なかでも形鋼類は一段高の様相を呈する。

JSCA東北が「鉄骨研修会」

東北鉄骨橋梁(宮城)で実施

 日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)東北支部(支部長=加藤重信・建築構造センター東北事務所長)は9月30日、宮城県岩沼市の東北鉄骨橋梁(本社=宮城県仙台市、清水時男社長)岩沼工場で「鉄骨研修会(第3回)」を開いた。座学で建築鉄骨の最近の動向などを学んだ後、「製品検査」「溶接実習」の2コースに分かれて実習を行った。
(写真=製品検査コースでは超音波探傷検査などについて説明を受けるとともに実習体験を行った(上)、溶接実習コースでは実技溶接試験体を使用して溶接体験(下))

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並川栄三・藤木鉄工会長

黄綬褒章受章を祝う会

関係者150名が参集

 今年度の春の褒章で黄綬褒章を受章した並川栄三氏(藤木鉄工会長)を祝う会が9月30日、新潟市のホテルオークラ新潟で開催された。当日は、全国鐵構工業協会の米森昭夫会長(ヨネモリ会長)ほか鉄構業界をはじめ、設計、建設、鉄鋼、流通の各界関係者ら150名が参集した。発起人は、熊倉吉一・藤木鉄工社長、渡邊孝夫・新潟県鉄骨工業組合理事長(渡辺鉄工相談役)、五十嵐広志・藤木鉄工協力会会長(八幡工業社長)の3名。
(写真=謝辞を述べる並川会長(上)、お孫さんから花束を贈呈される並川夫妻(下))

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埼玉県鉄構業協同組合

『鉄骨Q&A』テーマに講習会

津山巖氏講師に迎える

 埼玉県鉄構業協同組合(理事長=華岡勝平・建起工業相談役)は4日、元日建設計構造部門参事で現在はJFE商事鉄鋼建材顧問、伊藤忠丸紅住商テクノスチール技術顧問を務める津山巖氏を講師に迎え、川越市の鉄構会館で『鉄骨Q&A』をテーマに技術講習会を開いた。組合員各社から約50名が参加した。
(写真=講習会のもよう)

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