鋼構造ジャーナル記事詳細

2017年10月23日号 NO.1845

●東京地区「橋梁技術発表会」を開催/日本橋梁建設協会
●新国立競技場でブリーフィング/日本スポーツ振興センター
●JSCA構造デザイン発表会/過去最多の68作品
●建築学会で50度開先研究発表/全国ビルトH工業会
●全国9会場で鉄骨製作管理技術者試験/全構協と鉄建協
●第5回合同交流会/佐賀・長崎両県鉄構組合
●日構専が同窓会開く/全国から20名参集
●狭開先溶接普及報告書/山梨県鉄構組合と中込名誉教授
●近畿版
●四国版
●3カ月ぶり全品種据え置き/東京製鉄

日本橋梁建設協会

東京地区『橋梁技術発表会』を開催

過去最多の660名が参集

 日本橋梁建設協会(会長=坂本眞・日本ファブテック社長)は13日、東京・銀座の銀座ブロッサムホールで東京地区の「平成29年度橋梁技術発表会および講演会」を開催した。当日は、会員をはじめ官公庁やコンサルタントなど、昨年の520名を上回る過去最多の約660名が参集した。また、今年度の伊藤學賞の表彰式も挙行した。
(写真=過去最多となる約660名が参集)
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新国立競技場でブリーフィング

実物大検証模型などを公開

日本スポーツ振興センター

 日本スポーツ振興センターは13日、新国立競技場整備事業に関する定例ブリーフィングを開催した。工事の進捗状況を説明するとともに、競技会場に設置する設備の実物大検証模型(モックアップ)や150分の1の施工手順説明模型などを公開した。
(写真=公開された実物大検証模型)
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「JSCA構造デザイン発表会2017」

過去最多の68作品

混合構造やリニューアル物件が増加

 日本建築構造技術者協会(略称・JSCA、会長=森高英夫・安井建築設計事務所執行役員)は13日、東京都千代田区の日本大学理工学部駿河台校舎で「JSCA構造デザイン発表会2017」を開催した。8回目となった今回は、過去最多の68作品の発表があり、それに伴う質疑なども行われた。約300名が参加した。閉会後は意見交換会も実施した。
(写真=約300名が参加した)
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全国9会場で鉄骨製作管理技術者試験

1級1017名、2級642名

23日の審査委員会で合否を決定

 全国鐵構工業協会と鉄骨建設業協会の共同実施による「鉄骨製作管理技術者」の平成29年度試験が14日、全国9会場で一斉に行われた。受験者数は1級1017名、2級642名の合計1659名となった。前年度試験の受験者数は1級924名、2級471名で、前年度実績比で計264名の大幅増となった。
(写真=札幌会場(上)、東京会場(中)、大阪会場(下))
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