鋼構造ジャーナル記事詳細

2014年4月28日号 NO.1663

●メタルワン建材安全協力会/設立10周年記念総会
●横河ブリッジホールディングス/社長に藤井久司氏
●H形鋼は横ばいの8万3千円/物調の4月資材調査
●全青会/全国大会翌日に永平寺で座禅研修
●日鉄住金建材/「UBCR365」が評定で採用拡大
●特集・溶融亜鉛めっき/需要動向と技術開発
●関東版
●中部版
●横浜ガルバー/めっき鉄筋でBCJの評定取得
●カナサシテクノ(静岡)/経年防火水槽の補強工法
●全構協・近畿支部/籠谷・滋賀組合理事長が支部長に

「メタルワン建材安全協力会」

群馬で設立10周年記念総会

>80名が参集、節目を祝う

 メタルワン建材の協力業者で組織する「メタルワン建材安全協力会」(会長=大竹良明・冬木工業社長、会員71社)は18日、設立10周年の記念総会を群馬県安中市のホテル磯部ガーデンで開いた。全国の協力会員やメタルワン建材の鉄構部門、MOKエンジニアリングの担当者ら総勢約80名が参集して協力会の歴史の節目を祝うとともに、ゼロ災害の継続的な達成と、会のさらなる発展に向けて思いをひとつにした。
(写真=総会のもよう)

藤井久司取締役が社長昇格

吉田明社長は代取会長に

>横河ブリッジホールディングス

 横河ブリッジホールディングスは21日の取締役会で、新社長に藤井久司取締役を昇格する役員人事を内定した。吉田明社長は代表取締役会長に就任する。
(写真=藤井新社長)

設備更新で業務範囲拡大へ

三栄工業(熊本)

>品質管理体制を充実強化

 熊本県のHグレードファブ、三栄工業(荒尾市高浜字道の上、杉原基久社長)はここ数年、物件の大型化や業務範囲の拡大に対応するため設備投資の実施と品質管理体制を充実させ、昨年後期の性能評価認定でHグレードを取得した。
(写真=導入した溶接ロボット)

溶接技量コンクールを実施

岐阜鐵構組合・技術委員会

>鉄骨外観検査の勉強会も

 岐阜県鐵構工業協同組合(理事長=岩井章・三星工業社長)・技術委員会(委員長=西山隆志・西山鐵工専務)主催による溶接技量コンクールが19日、土岐市内のポリテクセンター岐阜で開催され、組合員企業から従業員21名が参加した。
(写真=左から梅村氏、木全氏、横平氏、西山氏、山中氏、横山氏)

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