鋼構造ジャーナル記事詳細

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2018年1月29日号 NO.1859

●米森会長を次期会長として推薦/全構協・理事会
●死亡災害は建設業増、製造業減/厚生労働省
●H形鋼は8万円/1月物価調査会価格調査
●連載⑬・鉄骨技術フォーラム/間柱の溶接部
●等厚合成スラブ用デッキを開発/日鉄住金建材
●JSCA賞受賞4名が講演/JSCA関西
●一部品種除き3カ月連続値上げ/東京製鉄2月契約
●談話室
●特別寄稿①/外国人雇用の留意点/行政書士・岡本健氏
●北海道版
●東北版

米森会長を次期会長として推薦

全国鐵構工業協会・理事会

賛助会員2社の新規加入を承認

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は19日、東京・中央区の鉄鋼会館で理事会を開催、本年6月の役員改選に関して米森会長を次期会長として推薦することを確認した。また、副会長人事については会長一任となった。これにより、来年度からの「米森5期体制」が固まったことになる。当日は高規格鋼材適用物件への対応措置(案)、検査技術者の認定登録業務実施体制(案)などが報告された。
(写真=理事会のもよう)

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等厚合成スラブ用デッキを開発

材工コストを10%以上低減

日鉄住金建材

 日鉄住金建材(本社=東京都江東区、中川智章社長)は、等厚スラブのニーズに対応した合成スラブ用デッキプレート「サイノスデッキ」を開発した。一般的な等厚RCスラブに比べて材工を含むトータルコストを10%以上低減できる。日本建築センターの評定を取得し、今月から野木製造所(栃木県下都賀郡野木町)で生産を開始。関東圏を中心に旺盛な需要が見込まれる物流倉庫や再開発ビルなどへの普及を進める。
(写真=合成スラブ用デッキプレート「サイノスデッキ」の概要)

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一部品種除き3カ月連続値上げ

東京製鉄 2月契約

H形鋼は建値8万9000円に

 東京製鉄は22日、2月契約で一部品種を除いて店売り向け販売価格を引き上げると発表した。3カ月連続の値上げで、対象となったのは全15品種中、厚板と溶融亜鉛めっきコイル以外の13品種。H形鋼や溝形鋼は2000円、熱延鋼板や角形鋼管は1000円と品種ごとの需給動向などを考慮して上げ幅に差をつけた。主原料や副資材の価格、物流費などのコスト上昇を受け、販売価格への転嫁が必須の状況になっているとし、次月以降も追加値上げを検討する考えだ。

桂スチール(岡山)

イタリア製の加工機が稼働

仕口加工も自動化へ

 ビルトH形鋼メーカー、桂スチール(本社・兵庫県姫路市、三木桂吾社長)はこのほど、第2 工場(岡山県備前市吉永町岩崎)の隣接地(敷地面積約2万5000平方㍍)に建設した分工場(スパン18㍍×長さ72㍍の規模)に、ビルトH形鋼の大型サイズ加工への対応強化のため、イタリアのフィーチェップ社の切断機と孔あけ・開先加工の複合機を各1台新設し、稼働を開始した。3月にはハタリーの大型サイズ仕様(ウェブ高1500〜2500㍉、板厚最大80㍉まで)の開先加工機を2台新設する。
(写真=導入されたイタリア・フィーチェップ社の
切断機)

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