鋼構造ジャーナル記事詳細

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2018年4月16日号 NO.1870

●合同の入社式と人材育成訓練/山梨県鉄構溶接協会
●S造は17県で増加/2月の都道府県別着工統計
●ファブ子弟ら19名が入学/日本溶接構造専門学校
●新社長登場/北川組鉄工所(北海道)・北川稔氏
●現場での一貫請負業務が増加/鉄建設計(静岡)
●連載・現場溶接ロボットの現状②/鹿島建設
●連載・鉄骨技術フォーラム㉔/胴縁のボルト接合部の座金
●特集/溶融亜鉛めっき
●高規格材鉄骨製作支援制度を運用開始/全構協
●関東版
●近畿版

山梨県鉄構溶接協会

新入社員14名を集めて合同入社式

人材育成カリキュラムもスタート

 山梨県鉄構溶接協会(会長=清水一彦・八田製作所社長)は10日、会員企業5社の新入社員14名を集め、山梨県甲府市の協会事務所で合同入社式および新入社員教育「ものづくり人材育成訓練カリキュラム」を行った。同協会はこれまで、会員企業の新入社員を集めた合同社員教育を開催してきたが、合同入社式は初めての試み。「協会員は中小零細企業が多く、個々の会社でこのような事業を行うことが困難。それを協会が担うことで会員の負担が軽減できると同時に、各企業の期待を新入社員に意識させること」を目的としている。
(写真=5社14名の新入社員を迎えて記念撮影(上)、新入社員教育のようす(下))

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日構専が平成30年度入学式

ファブ子弟ら19名が入学

「目的・目標しっかり持って」

 溶接および非破壊検査技術に特化した国内唯一の専門学校である日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校(略称・日構専、大北茂学校長)は5日、鉄骨ファブの子弟を含む19名(うち女性2名)の新入生を迎え、神奈川県川崎市の同校講堂で平成30年度入学式を挙行した。

 冒頭、同校の母体である日本溶接技術センターの黒川剛志理事長があいさつに立ち、より良い学生生活を送るためには「目的・目標をしっかり持つ」ことが大切だと強調した。
(写真=入学式のもよう)

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鉄建設計(静岡)

現場での「一貫請負業務」が増加

着実に実績伸ばす

 作図専門業者として知られる鉄建設計(静岡県静岡市清水区、小倉雄介社長)は、これまで得た業務的ノウハウなどに信頼と評価を得て一貫請負も増加、着実に実績を伸ばしている。

 同社は前社長の小倉二郎氏が大手企業の業務を活かし1979年に独立して創業。2012年4月に長男の雄介氏が後を継いだ。同時に社内の組織体制の拡充を図り、国内の著名な超高層ビルなど大型物件の作図業務を相次いで受注、業績を伸ばしてきた。

 同社の社員数は事務を含め現在25名。CADソフトはKAPシステムが5台、リアル4が6台、汎用S/F FUTUREが24台、BIM対応としてはテクラを保有している。大型物件を中心に年間実績は重量換算で5〜6万㌧。
(写真=社内風景)

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高規格材鉄骨製作支援制度

全構協が本格的に運用開始

550N鋼適用鉄骨工事の円滑化を目指す

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は、このほど「高規格材鉄骨製作支援制度」の運用を開始した。550N鋼の適用物件の増大に対応したもので、ファブが設計者らに対して自ら高規格材鉄骨の製作能力を説明し、工事ごとに実施している溶接施工法試験の省略を可能とすることで鉄骨工事の円滑化を図る。運用の本格開始で今後の動向に大きな関心が集まっている。

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