鋼構造ジャーナル記事詳細

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2018年5月28日号 NO.1876

●海外ファブの工場認定取得・過去最多の45工場
●H形鋼は8万3千円/5月物価調査会価格調査
●耐震設計と振動特性評価で講演会/耐震工学研究会
●「座屈拘束ブレースとその応用」講習会/日本免震構造協会
●コアピープル/西村仁・富山県鉄構工業協同組合理事長
●鉄構業界団体総会ニュース
●看板ウオッチング・ワイド版
●ファイバーレーザマシン2機種/アマダ
●創業100周年記念祝賀会に110名/ヨネモリ(石川)
●関東版
●近畿版

海外ファブの工場認定取得

適合工場数は過去最多(45工場)に

〝積極的起用”の動きも活発化

 海外の鉄骨製作認定適合工場は5月現在、計45工場(表1参照)で、国別内訳は中国25工場、韓国11工場、タイ5工場、インドネシア、シンガポール、フィリピン、ベトナムが各1工場となり、2000年の改正建築基準法に基づく性能評価制度に移行以来、適合工場数は最多となった。「国際市場を見据えたステータスとしての認定取得が大半。参入に意欲的なファブは一部に限られる」と冷静に受け止める関係者は多いが、ここにきて大手ゼネコンが海外ファブを積極的に起用する動きも活発化しており、今後の動向が注目される。

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耐震工学研究会

「耐震設計と振動特性評価」をテーマに

田村・元千葉工業大学教授が講演

 耐震工学研究会は15日、東京都千代田区の中央大学駿河台記念館で第98回研究会を開き、田村和夫・元千葉工業大学教授が「建築物の耐震設計と振動特性評価」と題して講演。田村教授による清水建設の研究開発部門や大学教授時代の研究成果などから▽耐震設計における解析の役割▽免震・制振構造物の大地震入力時対応▽レーダー技術を用いた振動計測法の紹介――の3項目が解説された。

「つなぐ」視点で活動

大震研普及と用語辞典作成

JSCA関西支部が総会

 日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)の関西支部(支部長=山浦晋弘・安井建築設計事務所構造部長、会員数547名)は18日、大阪市の建設交流館で2018年度支部総会を開き、「つなぐ」という視点から活動を展開していく方針を発表した。そのなかで、長周期地震動対策などを研究する大震研委員会の研究成果を広めること、建築構造用語辞典(改訂版)の発刊などを主な事業と位置づけた。
(写真=構造デザイン発表会のようす)

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ヨネモリ(石川)

創業100周年記念祝賀会

関係者110名が歴史の節目祝う

 石川県のHグレードファブ、ヨネモリ(本社・能美市灯台笹町、米森誠社長)の『創業100周年記念祝賀会』が19日、金沢市の金沢東急ホテルで開催され、石川県の谷本正憲知事や白山市の山田憲昭市長、取引先など関係者延べ110名余りが列席し、同社の歴史の節目を盛大に祝った。

 冒頭、米森社長は「ヨネモリ100周年の歴史は、人と技術の歴史。顧客の要求に応え、強く安全でかつ一歩進んだ製品を送り出すことを弊社の使命としてきた。これからも先達の熱意と努力をしっかりと受け継ぎ、次の100年に向けてこの思いをつないでいく。創業100周年の節目を、力強く発展していくための再出発点とし、すべての方々に『ヨネモリで良かった』と思っていただけるように全社を挙げて一層の努力に励んでいく」と力強く宣言した。
(写真=JFEスチールの小林副社長の発声で乾杯(上)、祝賀会のもよう(下))

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