鋼構造ジャーナル記事詳細

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2018年10月8日号 NO.1895

●ファブの溶接技能者を育成/日本溶接協会
●8月の鉄骨需要量は約44万㌧/国土交通省着工統計
●初の賛助会員との意見交換会/鉄骨建設業協会
●大和ハウス工業栃木など計22工場を適合/評価センタ―
●塗装寿命延長鋼板を開発/JFEスチール
●鉄骨梁の仮ボルト不要接合工法/戸田建設
●大手ファブトップ⑪/宮地エンジニアリング・青田重利社長
●北海道胆振東部地震被害調査を公表/政策総研ら3機関
●北海道版
●東北版
●メタルプロダクツ(山形)を見学/鉄骨二次部材加工G

日本溶接協会

ファブの溶接技能者を育成

厚労省委託事業がスタート

 日本溶接協会が厚生労働省から受託した鉄骨ファブの溶接技能者育成事業となる「中小企業等担い手育成支援のための溶接技能者育成プログラム」のOFF−JT(教育機関による学科・実技教育)がこのほど、神奈川県川崎市の日本溶接技術センターでスタートした。初日となった9月26日から同28日にかけては『アーク溶接特別安全教育講習』が行われ、今年度訓練生全9人中、同講習を未受講だった4人が参加した。
 このプログラムは、厚労省の「中小企業等担い手育成支援事業」として、日本溶接協会・溶接技能者教育委員会が同省から委託を受けて実施するもの。ファブで働く溶接初心者を対象に溶接技能習得のための訓練を行い、必要な資格を取得させる。カリキュラムはOFF−JT(教育機関による学科・実務教育)とOJT(職場での実務を通じて行う従業員の教育訓練)で構成され、このうちOFF−JTは日本溶接技術センターが実務を受け持つ。取得目標とする資格はJIS Z 3841/WES8241に基づくSA−2F(技能検定3級相当)とSA−3F・H(同2級相当)。厚労省からの助成により訓練参加費は無料となる。
(写真=訓練生(上)、実習を受ける訓練生(下))

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鉄骨建設業協会

初の賛助会員との意見交換会

会員、賛助会一体で需要対応を

 鉄骨建設業協会(会長=田中進・駒井ハルテック社長)は9月27日と今月1日、都内千代田区のKKRホテル東京で、協会初となる賛助会員との意見交換会を開いた。大型物件の活況で大手ファブ層の繁忙感が強まるなか、会員間にとどまらず賛助会員とも関連情報を共有し、需要消化に向けた体制強化を図るのが狙い。賛助会員数が78社と多いため2日に分けて行われ、両日とも鉄建協側からは正副会長ら執行部が参加した。
(写真=賛助会員との意見交換会を初開催)

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「外観検査技術講習会」開く

新規、更新合わせて60人余りが受講

鉄骨外観検査教育委員会

 鉄骨外観検査教育委員会(構成団体=AW検定協議会、日本溶接技術センター、日本溶接協会、日本エンドタブ協会、AWA認証機構)は9月29日、神奈川県川崎市の日本溶接技術センターで「建築鉄骨外観検査技術講習会」を開いた。新規、更新合わせて60人余りが受講した。
(写真=講習会のようす)

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定例会で「認定制度」創設を協議

メタルプロダクツ(山形)を見学

鉄骨二次部材加工グループ

 胴縁・母屋など鉄骨二次部材の外販加工メーカーで組織する広域団体、鉄骨二次部材加工グループ(略称・TNB、会長=福岡賢・福岡社長)は9月26日、山形県庄内市内で第21回定例会を開き、会員企業8社から18人が出席した。会合では「鉄骨二次部材製作工場認定制度」の創設が議題となり、二次部材の品質保証の在り方をめぐり活発に意見を交換。同日、TNB会員でRグレードファブのメタルプロダクツ(本社・工場=山形県最上郡真室川町、渡邊進社長)の工場見学も実施した。
(写真=二次部材の品質保証をめぐり意見交換(上)、メタルプロダクツにて(下))

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