鋼構造ジャーナル記事詳細

20190617

2019年6月17日号 NO.1931

●取引関係適正化の検討・推進へ/全構協・九州支部が通常総会
●「高力ボルト実態把握調査への協力」など報告/全構協・理事会
●S造は16県で増加/4月の都道府県別着工統計
●法人化後、第1回総会開く/AW検定協会東日本
●“鉄と木の共生”構造体に参画/エヌ・テック(岐阜)
●性能評価件数は277件/全鉄評が第12回株主総会
●災害防止策学ぶ/鉄建協が「安全講習会」を開催
●クローズアップ/大阪府鉄構組合の仕事確保率
●関東版
●北陸版
●新社長登場/市川鉄工(福井)・岡野義博氏

「高力ボルト実態把握調査への協力」などを報告

全国鐵構工業協会が理事会

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は7日、東京・中央区の鉄鋼会館で理事会を開催した。
 理事会では当日に開催される第52回通常総会議案書を審議、承認した。また、国土交通省が実施予定の「高力ボルト実態把握調査及び需給動向等に関するアンケート調査」に関し、同省からの協力依頼を受け、県支部単位で調査に協力するアンケート対象事業者を選定し、これを全構協事務局経由で同省に通知することを承認した。同省は選定された事業者に直接協力依頼するとともにアンケート票を送付する。
●…石井大臣が懇親会であいさつ 第52回通常総会後の懇親会で、石井啓一・国土交通大臣が来賓あいさつを述べた。業界団体の会合への国土交通大臣の出席は極めて稀であるが、全構協の活動を評価されての出席となった。協会への出席は設立以降、今回が初めて。
(写真=石井大臣があいさつ(上)、理事会のもよう(下))
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建築鉄骨構造技術支援協会

定時社員総会を開催

調査研究事業を追加、推進へ

 建築鉄骨構造技術支援協会(略称SASST、理事長=稲田達夫・元福岡大学教授)は7日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で第9回定時社員総会を開いた。
 新年度事業計画では①リアルタイム回答②技術指導③鉄骨の製作システム及び製作管理等に関する指導④人材育成支援⑤技術評価⑥視察研修会――など従来からの10項目のほか、新たに『建築鉄骨に関する調査研究事業』に取り組むことを決めた。専門委員会を立ち上げ、当面は隅肉溶接の適用拡大に向けた調査研究などを進める。
(写真=第9回定時社員総会のもよう)
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法人化後、第1回の総会開く

「資格偽装防止策」を策定へ

AW検定協会東日本

 AW検定協会東日本(代表=早野裕次郎・山下設計設計本部プロジェクト管理室室長)は7日、東京・千代田区の弘済会館で2019年度(第34次)通常総会を開催した。
 早野代表はあいさつで「昨年は鉄骨とは直接関係がないが、施工不良や検査改ざんなど不祥事が重なった。信頼回復のための品質管理体制の構築が業界全体として大きな課題となっている。AWも法人格取得とともに、資格偽装防止策を策定し、今次よりそれを具体化する。社会から信頼される資格制度となるよう今後もさらなる改善に取り組んでいく」と強調した。
(写真=早野代表(上)、通常総会のもよう(下))
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鉄建協が「安全講習会」を開催

安全担当者が災害防止策学ぶ

 鉄骨建設業協会の生産・安全・品質委員会(委員長=久留島正二・日本ファブテック鉄骨事業本部千葉臨海工場長)は10日、東京都千代田区の協会事務局会議室で「安全講習会」を開催した。委員会メンバーや会員各社の安全衛生担当者ら約25人が参加し、災害防止策などを学んだ。
 当日は東京安全研究所の林利成所長が講師を務めた。林所長は近年の労働災害発生件数とその傾向を説明したのに続き、労働安全衛生法が罰則をもって定めている、建設業の作業員が守るべき10の義務(安全10戒)を、ビデオ上映などを交えながら分かりやすく紹介。「工事現場で作業員の安全を守るのは事業者と作業員自身である」ことを強調した。
(写真=災害防止策などを学ぶ)
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