鋼構造ジャーナル記事詳細

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2019年8月5日号 NO.1938

●19暦年上半期鉄骨需要量/前年比9・0%減の232万トン
●推定鉄骨需要量は約43万2000㌧/国交省6月着工統計
●松村康人氏・叙勲祝賀会/非破壊検査工業会が挙行
●「改善活動発表会」を開催/水島鉄工(新潟)
●韓国技術系大学視察団を受け入れ/竹原鉄工所(札幌)
●特集企画/事業承継への対応
●BCS賞の受賞作品が決定/日本建設業連合会
●特集企画/「働き方改革」と鉄構ファブ業界
●鋼材の加工能力を大幅拡充/畠山鋼材(兵庫)
●近畿版
●四国版

19暦年上半期の鉄骨需要量

約232万㌧(前年同期比9・0%減)に

今秋以降の需要回復に期待感

 国土交通省の建築着工統計をもとに算出した19暦年上半期の鉄骨需要量は約232万㌧(前年同期比9・0%減)となった。1月から3カ月連続で40万㌧台割れが続き、全体でも全ての月で前年同月比減となり、しかも規模や用途にかかわらず減少値を示した。今のペースで推移すれば昨年の暦年需要実績(518万㌧)を下回る可能性も高まってきた。ただ、下半期は秋需の盛り上がりと、今冬以降の首都圏を中心とした大型再開発の始動で伸びが期待され、先行きの需要の展望からも現状を〝端境期〞とみる関係者が大半を占める。今後の需要の動向に大きな関心が集まっている。
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『松村康人氏 旭日小綬章 叙勲祝賀会』

日本非破壊検査工業会が挙行

 日本非破壊検査工業会(略称・JANDT)は長岡康之副理事長(アミック社長)が発起人代表となり『松村康人氏 旭日小綬章叙勲祝賀会』を7月25日に東京・霞が関の東海大学校友会館で挙行した。同工業会理事長の松村康人氏(辰起非破壊検査工業相談役)が令和元年春の叙勲で非破壊検査業界初の受章をしたことを祝った。
 開会の辞として岡賢治副理事長(検査技術研究所社長)が松村氏の功績などを紹介した。また、衆議院議員の斎藤鉄夫氏らが祝辞を述べ、安倍晋三首相らの祝電披露が行われた。
(写真=松村氏(左)と博子夫人)
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竹原鉄工所(札幌)

韓国技術系大学視察団35人を受け入れ

竹原社長「人材育成の一助に」

 北海道の中核Hグレードファブ、竹原鉄工所(本社・札幌市、竹原慎雅社長)は、3月の中国ファブの見学受け入れに続き、7月19日に韓国ポリテク7大学の視察団を受け入れ、工場見学や意見交換を行った。同大学の学長や教授ら35人からなる視察団は、職業教育訓練と産学協力事業のベンチマーク設定を目的に来道した。
 あいさつに立った竹原社長は「学校関係者である皆さんが人材育成にあたる一助になれば」と述べ、同社の概要や奨学金制度、インターンシップなどについて紹介した。また、鉄骨ファブの仕事や製作の工程、グレード制度、さらに、日本や北海道の受注環境、業界が抱える人手不足の問題についても説明した。
(写真=竹原社長(上)、竹原鉄工所工場内にて(下))
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第60回BCS賞の受賞作品が決定

「ナセBA(市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリー)」など15件が受賞

日本建設業連合会

 日本建設業連合会(会長=山内隆司・大成建設会長)はこのほど、「第60回BCS賞」の受賞作品を決定した。今回は79件の応募作品の中から「ナセBA(市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリー)」など15件が選ばれた。表彰式は11月15日に東京・日比谷の帝国ホテルで行われる。受賞作品総数は958件となる。
 BCS賞は単にデザインの視点だけではなく、建築の企画・設計・施工・維持管理などに関する総合評価に基づいて選考し、建築主・設計者・施工者の3者を表彰するもの。種類・規模にかかわらず、国内において建築された建築物または建築群で、供用開始後1カ年以上経過したものが対象となる。
(写真=「 ナセBA(市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリー)」(上)、「新発田市新庁舎」(下))
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