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ファブ各社の懸命な『値戻し』続く

  • RC造への設計変更を警戒
    「コストは調整局面入り」の声

 全国的に鉄骨需要の伸びがやや鈍化傾向を示し、13年から急騰していた受注単価も落ち着きをみせ、ほぼ横ばい推移の局面が続いている。ファブ各社は設備更新、人件費や雇用などの対応と同時に『値戻し』に向けた懸命な努力を続けており、その意味では秋口からの首都圏を中心とした需要の盛り上がりへの期待も大きいものがある。
(写真=都内で建設が進む大型物件(写真と本文は関係ありません))
20150713-00

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