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発足式開催、会員ら60名が参集

  • エコザック普及協議会
    鉄骨胴縁の技術向上目指す

 高耐食乾式接合胴縁システム「エコザック」の普及推進を目的に組織されたエコザック普及協議会は8日、東京・渋谷区神宮前の日本建築家会館で発足式を開き、胴縁加工業者や、学識者、構造設計、ゼネコン、建材・資材メーカー、商社などの会員企業から約60名が参集した。はじめに運営部会の役員選任が行われ、会長にカナヤマ(本社・富山県魚津市)の星山守社長が就任。同協議会の正会員はカナヤマ、伸永鋼業、新日本金属、ファブコン九州、ファブサポート・エムケー、三輪鉄建、山内工業の7社。このほか学術会員4名、特別会員24社、賛助会員14社が加盟する。
(写真=JSCA森高会長と学術会員)
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