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17年度鋼道路橋は22万㌧

  • 働き方改革の基本方針を推進へ
    多様な橋梁設計を働きかけ

 昨年度、20万㌧割れとなった鋼道路橋――。上期の時点では対前年同期比33・0%増の約11万㌧となった。昨年度から期ズレしていた案件が国土交通省を中心に発注されたうえ、市町村の100㌧、200㌧クラスの発注も堅調に推移したためだ。下期は、暫定開業区間の4車線化工事などをはじめ、高速道路会社などの大規模更新事業が順調に出件すると見込まれ、今年度は22万㌧と予測する。
(写真=「平成28年度四日市霞ヶ浦北ふ頭地区道路(霞4号幹線)橋梁(P3 ~ P9)上部工事」写真提供:JFEエンジニアリング)
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