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全構協・東北支部が意見交換会

  • 東北地整へ要望事項
    工期平準化と地元企業の機会拡大

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は19日、宮城県仙台市のホテル白萩で「2月期定例役員会」と「国土交通省東北地方整備局との意見交換会」を開いた。役員会では全国鐵構工業協会の理事会報告を小山田周右・東北支部長(小山田工業所会長)が行うとともに、各委員会の活動報告が行われた。平成29年度決算見通し、30 年度の講習会や事務局研修会などについて協議、了承された。

 意見交換会は全構協東北支部として開催し、東北地整からは二橋宏樹・建政部長ら9名が出席した。東北地整からは情報提供として「建設業における働き方改革」など4項目について説明があった。
(写真=小山田支部長が座長を務め意見交換会を開催(上)あいさつする二橋建政部長(中央)(下))
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