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総会と全構協三役意見交換会

  • 東北鉄構工業連合会
    渡辺新支部長「橋渡し役に」

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は14日、宮城県仙台市のホテル白萩で役員会と平成30年度通常総会を開き、29年度事業報告・決算、30年度事業計画・予算を承認した。当日はまた、全国鐵構工業協会の米森昭夫会長、永井毅副会長、高橋伸和副会長、齊藤眞専務理事との意見交換会も行われた。
 役員改選期にあたり小山田周右副会長(全構協東北支部長)が退任し、渡辺勝副会長(福島県鉄構工業組合理事長)が全構協東北支部長に、佐々木史昭・岩手県鉄構工業協同組合理事長が副会長に就いた。新理事には加賀谷浩一・同組合副理事長(カガヤ社長)、佐藤拓也・宮城県鐵構工業協同組合理事(東北鉄骨橋梁常務)が就いた。渡辺新支部長は就任あいさつで「東北はまとまりが良く、このまとまりを維持したい。全構協の施策を東北へ伝え、支部の意見を全構協へ伝える橋渡し役を務めていく」と抱負を語った。
(写真=総会のもよう)
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