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前年比0.5%減の518万㌧

  • 18暦年鉄骨需要
    工場、倉庫は堅調な伸び示す

 国土交通省の建築着工統計をベースとした昨年12月の鉄骨推定需要量は40万㌧となった。この結果、18暦年鉄骨需要は前年比0・5%減の518万㌧となり、6年連続で500万㌧超えとなった。
 18暦年の全建築物の着工床面積は前年比2・6%減の1億3115万平方㍍。建築主別では公共が同11・1%減の625万平方㍍、民間が同2・2%減の1億2490万平方㍍。居住用は同3・7%減の7871万平方㍍、非居住用は同1・0%減の5243平方㍍。民間非居住用が同0・6%増の4712万平方㍍となった。構造別ではS造が同0・2%減の5069万平方㍍、SRC造が同12・0%減の219万平方㍍となった。
(写真=暦年鉄骨需要の推移)
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