鉄構造技術

超高層ビル、デザイン建築、空間構造など建築はますます多様化へ。

『鉄構技術』は鉄骨造建築の魅力を伝えると共に、ディテールなど細部にこだわり、設計、施工、ファブのコラボレーションを読者に伝えます。

オールカラーの「見やすい誌面」で、「読者の架け橋」となる雑誌へ。

2017年12月号 VOL.30 NO.355

201712

・[特集] 2018年コンピューターと建築の現在を知る
・[gallery] ランシメトロ建設プロジェクト(ポーランド)
・[Topics] 鉄骨製作管理技術者 平成29年度 試験問題と解答 1級・2級
・[BRAND NEW PRODUCTS] ベースプレート降伏型露出柱脚工法「PINベース工法」
・[News] センクシア「ハイリング」をリファイン
・[News] 戸田建設 分割型拘束材を用いた座屈拘束ブレースを開発
・[News] 大林組 柱梁接合部構法「ダイアのん」を開発

・設計・施工のコンピューター活用、鉄骨造建築と品質

 BIM(Building Information Modeling)に代表されるコンピューターを活用した変革の波が鉄構業界に押し寄せている。設計・施工分野におけるコンピューター活用はどのように変わっているのか、その変化が鉄骨製作などにどのような変革をもたらすのか。設計など上流工程の変化は即、後工程の鉄骨製作に変革をもたらす。特集「2018年 コンピューターと建築の現在を知る」のサブテーマは「今後の課題と展開」。「鉄骨造建築と品質」は、ものづくりのかなめとなる「鉄骨製作管理技術者」の平成29年度試験問題と解答を一挙掲載。

・特集:2018年 コンピューターと建築の現在を知る

 文字を打つ、表を作るなどコンピューターの使用が基本となった昨今、建築関係のソフトやそれを取り巻く仕組みがかつてない速度で進んでいる。特集では、「2018年 コンピューターと建築の現在を知る」をテーマに、AI活用の可能性、コンピュテーショナルデザインの現状、設計、施工各社の様々な取り組みなどを紹介、今後の課題・展開を紹介する。BIM(Building Information Modeling)など身近に差し迫ったコンピューター活用技術は必読のテーマ。今、何を注目すべきか、読者の皆さんのヒントとなる話題を提供する。

・「鉄骨製作管理技術者」平成29年度試験問題と解答

 今年10月14日に全国9会場で「鉄骨製作管理技術者」の平成29年度試験が行われた。受験者数は1級1,017人、2級642人、計1,659人(前年は1級924人、2級471人、計1,395人)。鉄骨製作管理技術者は、鉄骨加工業務において製作計画立案から、鋼材加工、組立て、溶接、塗装、発送、現場における製品引き渡しまでに必要な専門知識・基礎知識、対応能力を認定する資格。本誌は、1・2級試験の全問題を一挙掲載すると共に、鉄骨関連技術者らの意見を編集部がまとめた模範解答も掲載。

特集:2018年コンピューターと建築の現在を知る-今後の課題と展開

20年に向けてBIMの先を探る
 ――樋口 一希(建築ジャーナリスト)
Interview 鹿島グループのBIM専業の新会社「グローバルBIM」とは?
 ――中野 隆/矢島 和美/安井 好広(グローバルBIM)
「もの・人・デジタル」を結ぶトータルデザインの実践
 ――天野 裕(Arup)
設計事務所とBIM
 ――花田 達矢(久米設計)
鉄骨工事におけるBIMの活用
 ――松岡 祐一(新日鉄住金エンジニアリング)
プログラミング的思考とコンピュテーショナルデザイン
 ――角田 大輔(日建設計)
BIMワークフローの構築
 ――田畑 健/武居 秀樹(日本設計)
日本郵政施設部のBIMの取り組み
 ――田中 立夫(日本郵政)
BIMと意匠・構造・設備
 ――青木 隆広(日立建設設計)
MHS×Computational Design
 ――柳沼 大樹/藤井 章弘(松田平田設計)
BIMによる構造設計の実現
 ――海老澤 渉(三菱地所設計)
現実世界とデジタル世界をつなぐ
 ――繁戸 和幸(安井建築設計事務所)
BIMによる業務プロセスの変革
 ――大野 崇(大林組)
オープンBIMによる鹿島建設のBIM推進
 ――足達 嘉信(鹿島建設)
BIM連動による生産性向上
 ――佐脇 宗生/三戸 景資(清水建設)
情報連携の新たな展開
 ――大越 潤(大成建設)
設計・専門工事会社とのBIM連携
 ――今井 敬/九嶋 壮一郎(竹中工務店)
BIMの普及における課題
 ――綱川 隆司(前田建設工業)
製品紹介
 ――エーアンドエー/グラフィソフトジャパン/トリンブル・ソリューションズ/ソフトウェアセンター/ユニオンシステム/構造システム/カルテック/ドッドウエルビー・エム・エス/データロジック/日本ファブテック/タイワ/ファーストクルー
Archi Future 2017

・[gallery] ランシメトロ建設プロジェクト(フィンランド)

鉄骨製作管理技術者 平成29年度 試験問題1級
鉄骨製作管理技術者 平成29年度 試験問題2級
鉄骨製作管理技術者 平成29年度 試験問題 1・2級解答

●BRAND NEW PRODUCTS

・ベースプレート降伏型露出柱脚工法 PINベース工法
 ――センクシア

●News

・センクシア 「ハイリング」をリファイン
・戸田建設 分割型拘束材を用いた座屈拘束ブレースを開発
・大林組 柱梁接合部構法「ダイアのん」を開発
・清水建設 「ダイナミックスクリュー」が制振ダンパー初の評定取得
・建築ピボット 建築設計・製図CAD「DRA-CAD16シリーズ」新発売

●Event

・鉄骨建設業協会 技術発表会「世界に誇る建築鉄骨の最先端技術」
・構造システム・グループ 「建築とITのフォーラム 2017」開催

●Project

・全国の建設プロジェクト―一覧表
・全国の建設プロジェクト―Image編
・全国の建設プロジェクト―月別分析:2017年8月

●Strutec Data

・2017年8月の都道府県別建築着工面積/2017年9月の建築着工面積
・2017年度上期(4-9月)の着工面積と鉄骨需要量

●Regular

・IASS 2016 TOKYO
 ――21世紀の空間構造の現状と展望
 ―――第五回 IASS 2016 東京シンポジウム報告(5)
 ――――吉中 進/張 景耀/坂口 裕美/豊島 裕樹
・建設関連産業の未来のための技術評論
 ――第89回 高齢者時代の働き方
 ―――藤盛 紀明
・とある構造技術者がみた建築
 ―――第27回 建築心理
 ――――大氏 正嗣
・真構造道場
 ――第28回 「ディアナ号遭難事故」の巻
 ―――高橋 治
・リレーエッセイ 建築と私 254
 ――「あるコラボレーションの想い出」
 ―――西澤 潔

●表紙
ヘルシンキ新地下鉄線プロジェクトのTekla Structures BIMモデル
201712-00

主な紙面構成 特集/新製品・新工法
フォト・トピックス/座談会・対談/業界ダイジェスト
発行日 毎月28日発行 発行部数 10,500部(回読率約18人)
判形 A4判 読者数 189,000人
頁建て 100~116ページ サンプル こちらからサンプルがpdfでご覧頂けます。
購読料 ■1年間26,000円 ■6か月間14,500円 (送料・税込)(予約前納制) 媒体資料 こちらから媒体資料がpdfでご覧頂けます。

▽サービスについてのお問い合わせ・お申し込みは、お電話またはフォームよりお願い致します▽

株式会社
鋼構造出版
ホームページからのお問い合わせはこちら