鉄構造技術

超高層ビル、デザイン建築、空間構造など建築はますます多様化へ。

『鉄構技術』は鉄骨造建築の魅力を伝えると共に、ディテールなど細部にこだわり、設計、施工、ファブのコラボレーションを読者に伝えます。

オールカラーの「見やすい誌面」で、「読者の架け橋」となる雑誌へ。

2019年12月号 VOL.32 NO.379

201912

・[特集] コンピュテーションと建築の現在(いま)―今後の展望とは
・[gallery] 有明体操競技場
・[News] センクシア 鋼板タイプの「スマートダイアⅡ工法」発売
・[News] 三菱地所設計 「高効率芯棒制振システム」で特許取得
・[Event] 鉄骨建設業協会 第11回「技術発表会」を開催
・[Event] SASST 「鉄骨技術フォーラム 2019」を開催
・[人HUMAN] 山田 達也さん

・鉄骨造建築へのBIMの本格適用を考える

 今月号は、「コンピュテーションと建築の現在(いま)」を特集。BIMはかつて「適用対象は特殊構造物」のイメージがあり特にファブでは進まない側面があったが、今では2次元CADによる従来手法に対して、単なる図面などへの適用に留まらず、工程全般を見直して省人化したり、BIMによる設計、施工など上下工程との連携も活発になってきた。特に注目するのは、国交省が積極的に推進する「建築BIM推進会議」で、上流から下流まで円滑に流れるBIMのシステムづくり。建築関連団体のほとんどが参加し短期構築を目指して進められる会議の行方にも注目。

・特集:コンピュテーションと建築の現在(いま)―今後の展望とは

 「コンピュテーションと建築」は、鉄骨造建築で今や避けては通れないBIMを中心とした本格特集。BIMなど身近に差し迫ったコンピューター活用技術は必修のテーマで、設計、施工会社など計17社がBIM適用などの取り組み、展開などを執筆。今、鉄骨造建築には何が必要かなどについて、読者の皆さんへのヒントとなる情報を満載。ITジャーナリスト、樋口一希氏が国交省の「建築BIM推進会議」の進展を詳述、大越潤氏(buildingSMART Japan/構造設計小委員会委員長)がファブのアンケートを元に分析した「建築鉄骨分野の今後の情報連携」を紹介する。

・特集に見る設計・施工者のBIM推進は?

 特集「コンピュテーションと建築の現在(いま)」は、BIM導入を積極的に推進するArup、大建設計、日建設計、日本設計、松田平田設計、安井建築設計事務所、大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店、戸田建設、前田建設工業が執筆。グローバルBIM、大和ハウス工業、日鉄建材など独自にBIMを推進する会社の適用の実際を紹介する。構造設計へのBIM採用の実際と今後の展開など、特にファブにとっては自社工程の変革につながる必読の情報が満載。BIMの採用に向けたソフトウエアも紹介する。

特集:コンピュテーションと建築の現在(いま)―今後の展望とは

建築BIM推進会議が活動を本格化し、官民ともに叡智を結集
 ――樋口 一希(建築ジャーナリスト)
建築鉄骨分野の今後の情報連携
 ――大越 潤(buildingSMART Japan)
情報化された建築の可視化
 ――富岡 良太/春田 典靖(Arup)
これまでこれから
 ――伊藤 裕一/矢野 秀平(大建設計)
標準化と共有で進めるBIM
 ――坂井 悠佑(日建設計)
人×コンピューターの設計
 ――武居 秀樹(日本設計)
MHS×Computational Design
 ――柳沼 大樹/竹平 憲司(松田平田設計)
BIMの可能性を追求し夢をかたちにする
 ――繁戸 和幸(安井建築設計事務所)
BIM承認による鉄骨生産プロセスの飛躍的な向上
 ――渡辺 哲巳(大林組)
建設デジタルツイン構築への取り組み
 ――足達 嘉信(鹿島建設)
BIMデータ連動による生産性向上
 ――佐脇 宗生(清水建設)
これからのBIMはどうなる?
 ――友近 利昭(大成建設)
EQ Houseにおける取り組み
 ――齋藤 悠磨(竹中工務店)
設計BIMにおけるVRの活用
 ――平沢 佳苗(戸田建設)
目的意識の共有を
 ――綱川 隆司(前田建設工業)
成長を続ける国内唯一の専業者 グローバルBIM
 ――矢島 和美(グローバルBIM/鹿島建設)
GLOOBEによるBIM活用確認申請
 ――浅野 博光/中田 秀司/横井 敏子(J-BIM研究会)
建築デジタル改革について
 ――宮内 尊彰(大和ハウス工業)
鉄鋼建材のBIM取り組み
 ――日鉄建材
A&A(エーアンドエー) 最新バージョン「Vectorworks 2020」
福井コンピュータアーキテクト BIM建築設計システム「GLOOBE 2020」発売
Archi Future実行委員会 Archi Future 2019
グラフィソフトジャパン 『ARCHICAD on Air』を配信開始
大林組 BIMオブジェクト拡充、BIMで一貫利用構築に向けて
トプコン レーザースキャナー搭載型トータルステーション「GTL-1000」
製品紹介
 ――エーアンドエー/オートデスク/グラフィソフトジャパン/トリンブル・ソリューションズ/福井コンピュータアーキテクト/構造システム/ソフトウェアセンター/カルテック/ドッドウエル ビー・エム・エス/データロジック/ファーストクルー/テクリード/日本ファブテック/タイワ―

・[gallery] 有明体操競技場

●News

・センクシア 鋼板タイプの「スマートダイアⅡ工法」発売
・三菱地所設計 「高効率芯棒制振システム」で特許取得

●Event

・鉄骨建設業協会 第11回「技術発表会」を開催
・SASST 「鉄骨技術フォーラム 2019」を開催
・構造システム・グループ 「建築とITのフォーラム 2019」開催
・JSCA 法人化30周年記念事業「変革-建築構造の未来-」
・JSCA四国 法人化30周年記念事業 四国支部イベント
・JSCA 「JSCA構造デザイン発表会 2019」を開催
・太平洋鋼構造協議会 「第12回太平洋鋼構造会議(PSSC2019)」

●Project

・全国の建設プロジェクト
・「全国の建設プロジェクト」の見方
・一覧表
・Image編

●Strutec Data

・2019年8月の都道府県別建築着工面積/2019年9月の建築着工面積
・2019年度上期(4-9月)の着工面積と鉄骨需要量

●Regular

・A∩C:建築とコンピューター
 ――〈第18回〉 ゼネコンが目指すBIMその後の戦略
 ―――樋口 一希
・建設関連産業の未来のための技術評論
 ――第113回 不都合な真実
 ―――藤盛 紀明
・とある構造技術者がみた建築
 ――第51回 ネパールプロジェクト
 ―――大氏 正嗣
・真構造道場
 ――第52回 「13分間」の巻
 ―――高橋 治
・リレーエッセイ 建築と私 278
 ――「鋼構造へのこだわり」
 ―――中村 秀司

・人HUMAN 山田 達也さん(竹中工務店 先進構造エンジニアリング本部 主任)
201912-01

●表紙
有明体操競技場
201912-00

主な紙面構成 特集/新製品・新工法
フォト・トピックス/座談会・対談/業界ダイジェスト
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