鉄構造技術

超高層ビル、デザイン建築、空間構造など建築はますます多様化へ。

『鉄構技術』は鉄骨造建築の魅力を伝えると共に、ディテールなど細部にこだわり、設計、施工、ファブのコラボレーションを読者に伝えます。

オールカラーの「見やすい誌面」で、「読者の架け橋」となる雑誌へ。

2020年2月号 VOL.33 NO.381

202002

・[特集1] 鉄骨造建築の基礎
・[特集2] 再開発プロジェクト展望 Part.2
・[gallery] 国立競技場
・[論文] 福島ロボットテストフィールド研究棟
・[Topics] 鉄骨製作管理技術者 2019年度 試験問題1級・2級と解答
・[News] ニチアス 薄肉型巻付け耐火被覆材「マキベエ高密度仕様」
・[人HUMAN] 与那嶺 仁志さん

・「鉄骨製作管理技術者」2019年度1級・2級試験問題と解答

 昨年秋に実施された「鉄骨製作管理技術者」の2019年度1級・2級の試験問題と解答を紹介。試験問題は1級・2級共に全文を掲載し、鉄骨関連技術者らによる模範解答を掲載。わが国では、産業を問わず、データ改ざんなどの不祥事が相次ぎ、技術立国として名をはせたものづくりの根幹が揺らいでいる。建築業界でも不祥事が相次ぐ中、大地震の発生に備えた建築物の「安全・安心」は優先課題となっている。「鉄骨製作管理技術者」は鉄骨の品質確保のかなめであり、同資格を目指す技術者にとって「試験問題と解答」は誰もが学べるテキストとなる。

・特集1:鉄骨造建築の基礎

 フロントは、木村祥裕・東北大学大学院教授、金田勝徳・構造計画プラス・ワン会長の共同執筆による「最下層柱脚の降伏を防ぐ層中間ピン柱脚の設計・施工」。筆者らは、鉄骨骨組において大地震時にも柱の降伏を防ぐことができる構法として層中間ピン柱脚を提案。これまでにこの柱脚を有する鉄骨骨組が全層で梁だけが降伏するための必要条件を提示すると共に、柱脚がピン挙動を示すための接合部ディデールに関する研究を進めてきた。特集では、実構造物の施工における利点と問題点を整理するほか、計8社が露出柱脚、基礎工法の最新技術を紹介する。

・特集2:再開発プロジェクト展望 Part.2

 2020年度の注目される建設プロジェクトを紹介するシリーズ企画の第二弾。前号では東京を中心に全国の計62の超高層ビルなどの大型再開発プロジェクト(鉄骨量計約130万t)を紹介したが、今月号では全国の計16プロジェクトを紹介する。鉄骨量は計約10万t。Part.2では、超高層ビルなどの大型再開発にとどまらず、設計・施工会社に取材協力いただいた中・低層ビル、大型施設、デザイン建築などの注目プロジェクトを取り上げる。鉄骨使用量、鉄骨建方日程、柱断面、柱材など、より詳細なプロジェクトの全体が分かる特集で、オールカラーで紹介。

特集:鉄骨造建築の基礎

最下層柱脚の降伏を防ぐ層中間ピン柱脚の設計・施工
 ――木村 祥裕(東北大学大学院)/金田 勝徳(構造計画プラス・ワン)
鋼管杭
 ――廣瀬 智治(クボタ)/柳 悦孝(日本製鉄)/市川 和臣(JFEスチール)/木村 祥裕(東北大学大学院)
PINベース工法
 ――センクシア
ベースパック柱脚工法
 ――岡部/旭化成建材
NCベース柱脚工法「NCベースP」
 ――日本鋳造
ISベース工法
 ――アイエスケー
ジャストベース工法
 ――昭光通商
親子フィラーQタイプ
 ――構造工学研究所
NSエコパイル NSエコパイルDUO
 ――NSエコパイル工法協会
N-ECSパイル工法
 ――三誠

特集2:再開発プロジェクト展望 Par.2

再開発プロジェクト展望 Part.2
全国の建設プロジェクト―ビル/商業施設/工場/学校ほか
全国の建設プロジェクト―Image 編
「全国の建設プロジェクト」の見方

・[gallery] 国立競技場

福島ロボットテストフィールド研究棟
 ――アーチ膜屋根・ハイブリッド張弦梁・立体トラス
 ―――伊藤 潤一郎(Arup)

鉄骨製作管理技術者 2019年度 試験問題1級

鉄骨製作管理技術者 2019年度 試験問題2級

鉄骨製作管理技術者 2019年度 試験問題1・2級解答

●News

・ニチアス 薄肉型巻付け耐火被覆材「マキベエ高密度仕様」
・大林組 AIによる構造物の振動制御技術を開発
・鹿島建設 建物管理プラットフォーム「鹿島スマートBM」
・日本ファシリティマネジメント協会 第14回 日本ファシリティマネジメント大賞発表

●Event

・構造計画研究所 「構造技術交流会」開き、最新の動向を学ぶ
・日本ファシリティマネジメント協会 「ファシリティマネジメントのためのBIMガイドライン」

●BIM News

・清水建設 BIM活用で鉄骨造建築物の生産体制を構築

●Strutec Data

・2019年10月の都道府県別建築着工面積/2019年11月の建築着工面積

●Regular

・A∩C:建築とコンピューター
 ――〈第20回〉 建物改修のニーズの顕在化に備える
 ―――樋口 一希
・建設関連産業の未来のための技術
 ――第115回 鉄骨を愛する仲間達
 ―――藤盛 紀明
・とある構造技術者がみた建築
 ――第53回 公共施設配置計画
 ―――大氏 正嗣
・真構造道場
 ――第54回 「首里城焼失と再建」の巻
 ―――高橋 治
・リレーエッセイ 建築と私 280
 ――「初心を忘れずに」
 ―――瀧口 賢一

・人HUMAN 与那嶺 仁志さん(Arup アソシエイト/ビルディングエンジニアリング(構造))
202002-01

●表紙
国立競技場
202002-00

主な紙面構成 特集/新製品・新工法
フォト・トピックス/座談会・対談/業界ダイジェスト
発行日 毎月28日発行 発行部数 10,500部(回読率約18人)
判形 A4判 読者数 189,000人
頁建て 100~116ページ サンプル こちらからサンプルがpdfでご覧頂けます。
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