鉄構造技術

超高層ビル、デザイン建築、空間構造など建築はますます多様化へ。

『鉄構技術』は鉄骨造建築の魅力を伝えると共に、ディテールなど細部にこだわり、設計、施工、ファブのコラボレーションを読者に伝えます。

オールカラーの「見やすい誌面」で、「読者の架け橋」となる雑誌へ。

2019年10月号 VOL.32 NO.377

201910

・[特集] 鋼構造用耐震・制振部材とその応用
・[gallery] 東京ミッドタウン日比谷
・[Topics] 森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」に着工
・[Topics] 森ビル ヒルズ街育プロジェクト
・[BRAND NEW PRODUCTS] PINベース工法   センクシア
・[News] 竹中工務店など 「ブレース型制振ダンパー」を共同開発
・[人HUMAN] 石田 大三さん

・鉄骨造建築物の耐震性能向上

 東京オリンピックを1年後に控え、競技施設などが脚光を浴びる一方、地震や台風などの自然災害により「建築物の安心・安全」への要求はますます高まっている。鉄骨造建築物の耐震性能向上のために「なくてはならない要素技術」の耐震ブレース。今月号では、「座屈拘束ブレースとその応用」に続く、竹内徹・東京工業大学教授監修による「耐震シリーズ」の第二弾として「鋼構造用耐震・制振部材とその応用」を特集。ダンパー、各種ダンパーを用いた構造計画・構造デザインの可能性を俯瞰し、我が国で利用可能な鋼構造用耐震・制振部材とその応用を紹介する。

・特集:鋼構造用耐震・制振部材とその応用

 特集は第1部「大学研究者に各種部材とその応用」、第2部「各形式の制振部材」、第3部「制振部材を用いた構造デザイン」の3部構成。竹内教授による各種弾塑性耐震・制振部材とその応用のほか、①多数回繰返しによる制振ダンパーの性能変化とその評価②ダイナミック・マスダンパーとその応用③鋼製せん断ダンパー④ハニカムダンパー⑤摩擦ダンパー⑥制震補強用摩擦ダンパー⑦折返しブレース⑧制振壁⑨粘弾性ダンパー⑩トグル制震ブレース⑪減衰こま⑫慣性コマを掲載。このほか、制振部材を用いた構造デザインを紹介する。

・話題のニュース―Topics、BIM Newsコーナー

 Topicsは首都圏最大の大型プロジェクト「虎ノ門・麻布台プロジェクト」、Newsはブレース型制振ダンパーを共同開発(竹中工務店など)、T-iROBO Weldingの適用範囲を拡大(大成建設)、国内初の木鋼座屈拘束ブレースを開発(大和ハウス工業)。BIM NewsはGRAPHISOFT ARCHICAD23をリリース(グラフィソフトジャパン)、Rhino 6を発売(アプリクラフト)、「GLOOBE」確認申請テンプレート2019を無償提供(福井コンピュータアーキテクト)、BIMベンダー6社共催セミナー。Eventは日本構造デザイン賞記念講演会、2019年度日本建築学会大会(北陸)など。

特集:鋼構造用耐震・制振部材とその応用

各種弾塑性耐震・制振部材とその応用
 ――竹内 徹(東京工業大学)
多数回繰返しによる制振ダンパーの性能変化とその評価
 ――佐藤 大樹(東京工業大学)
ダイアミック・マスダンパーとその応用
 ――五十子 幸樹(東北大学)
鋼製せん断パネル
 ――蓑和 健太郎(日鉄エンジニアリング)
ハニカムダンパー
 ――矢口 友貴(鹿島建設)
摩擦ダンパー
 ――鈴井 康正(大林組)
制震補強用摩擦ダンパー
 ――北嶋 圭二(日本大学)
折返しブレース
 ――北嶋 圭二(日本大学)
制震壁(壁型粘性ダンパー)
 ――佐々木 和彦(オイレス工業)
粘弾性ダンパー
 ――所 健(スリーエムジャパン)
トグル制震ブレース
 ――川瀬 晶子(飛島建設)
減衰こま
 ――中南 滋樹(免制震ディバイス)
慣性こま(回転慣性質量ダンパー)
 ――木田 英範(免制震ディバイス)
溶接会館
 ――村松 匡太(鹿島建設)
高減衰ゴムを用いたオフィス
 ――朝川 剛(東京電機大学)
ヒューリック本社ビル増築計画
 ――村上 勝英/宮﨑 健太郎(日建設計)

・[gallery] 東京ミッドタウン日比谷

●Topics

・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」に着工
・森ビル ヒルズ街育プロジェクト

●BRAND NEW PRODUCTS

・PINベース工法
 ――センクシア

●Book Review

・「世界建築史15講」
 ――編集部

●News

・竹中工務店など 「ブレース型制振ダンパー」を共同開発
・大成建設 「T-iROBO® Welding」の適用範囲を拡大
・大林組 作業員向け安全管理システム「Envital」をバージョンアップ
・大和ハウス工業 国内初の木鋼座屈拘束ブレースを開発
・大林組 日本初、高層純木造耐火建築物に着手
・森ビル 六本木ヒルズで総合震災訓練を実施

●Event

・ユニオンシステム 「地震応答セミナー」東京・名古屋・大阪で開催
・A&A(エーアンドエー)「Vectorworks 教育シンポジウム 2019」
・日本構造家倶楽部 「日本構造デザイン賞」授賞式・記念講演会
・日本建築学会 2019年度日本建築学会大会(北陸)開催

●BIM News

・グラフィソフトジャパン 「GRAPHISOFT ARCHICAD 23」をリリース
・グラフィソフトジャパン 「BIM Conference 2019」、東京、大阪で開催
・アプリクラフト 3Dサーフェスモデラー「Rhino 6」を発売
・福井コンピュータアーキテクト 「GLOOBE」確認申請テンプレート2019を無償提供
・BIMベンダー6社 東京で「BIMベンダー6社共催セミナー」開催

●Project

・全国の建設プロジェクト―一覧表
・全国の建設プロジェクト―Image編
・全国の建設プロジェクト―月別分析:2019年6月(最終回)
・「全国の建設プロジェクト」の見方

●Strutec Data

・2019年6月の都道府県別建築着工面積/2019年7月の建築着工面積
・2019暦年上期(1-6月)の都道府県別着工面積と鉄骨需要量

●Regular

・A∩C:建築とコンピューター
 ――〈第16回〉 急速に進化するBIMと建築確認申請との連携
 ―――樋口 一希
・建設関連産業の未来のための技術評論
 ――第111回 立場と視点
 ―――藤盛 紀明
・とある構造技術者がみた建築
 ――第49回 IoTは建築デザインを変えるか
 ―――大氏 正嗣
・真構造道場
 ――第50回 「地震加藤」の巻
 ―――高橋 治
・リレーエッセイ 建築と私 276
 ――「構造設計に関わる環境」
 ―――神田 哲賢

・人HUMAN 石田 大三さん(日建設計 構造設計グループ アソシエイト)
201910-02

●表紙
東京ミッドタウン日比谷
201910-01-01

主な紙面構成 特集/新製品・新工法
フォト・トピックス/座談会・対談/業界ダイジェスト
発行日 毎月28日発行 発行部数 10,500部(回読率約18人)
判形 A4判 読者数 189,000人
頁建て 100~116ページ サンプル こちらからサンプルがpdfでご覧頂けます。
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