鉄構技術記事詳細

200908

2009年8月号 VOL.22 NO.255

・[第3回 2008 日本構造デザイン賞 作品賞]
 神奈川工科大学KAIT工房
・[構造設計と施工]京都競馬場新入場門と連絡歩道橋
・[構造設計と施工]東京サザンガーデン 東五反田スクエア
・[Photo Topics]第20回 JSCA賞2009
・[gallery]Y150はじまりの森
・[Strutect]今井 三雄さん
(清水建設 執行役員 建設事業本部 構造技術担当兼工事監理・設計技術部長)

●第3回 2008 日本構造デザイン賞 作品賞

・神奈川工科大学KAIT工房
―空間を柔らかに仕切る305本の平鋼柱―
―――――小西 泰孝

構造設計と施工

・京都競馬場新入場門と連絡歩道橋
―ダイアゴナルフレームで構成された円形屋根とトラス橋
―――――保田 秀樹/酒井 昇
・東京サザンガーデン 東五反田スクエア
―低降伏点鋼パネルと梁端拡幅による制振ビルの設計と施工―
―――――人目 泰義/楠本 明広/藤本 信夫/澤本 佳和

Photo Topics

・第20回 JSCA賞2009
日本建築構造技術者協会、作品賞3名、新人賞1名が受賞

●gallery
・Y150はじまりの森
幾何学的形態の円環とそれを繋ぐ不定形の梁

●Strutect
鉄構技術
今井 三雄さん(清水建設 執行役員 建設事業本部 構造技術担当兼工事監理・設計技術部長)

●表紙説明
開国博Y150 Y150はじまりの森
鉄構技術
 1859年の開国・開港から150周年を迎える横浜。それを記念し、「開国博Y150」が4月28日から開催されている。横浜・赤レンガ倉庫を中心としたメーン会場「ベイサイドエリア」に位置する「Y150はじまりの森」は「ラ・マシン」による巨大スペクタクルアート、横浜の歴史展示スペース、黒船レストラン、横浜地元企業の出店スペース、協賛企業の展示スペース記念品ショップ等の複合施設となる。会場内の既存樹木をすべて残すように配置された構造体は、鋼管で組まれ、幾何学的な円環架構とそれをつなぐ不定形な梁組から構成される。円環は高さと上下の円の大きさにより、16種類の形状パターンを持っており、作り出す影によって、森のような空間が生まれている。建築主は横浜開港150周年記念協会。延床面積2,978.9平方メートル、鉄骨所要量約240t。意匠設計はみかんぐみ、構造設計は金箱構造設計事務所、施工は博報堂JVが担当した。鉄骨製作は田島工業。照明計画は「casa umbrella」(ミラノトリエンナーレ2008)で知られる岡安泉氏が手がけた。

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