鉄構技術記事詳細

201010

2010年10月号 VOL.23 NO.269

・[論文]地球環境問題への”鋼”の対応
・[論文]3次元免震システムの開発と共同住宅へ採用した設計事例
・[Photo Topics]日本構造デザイン賞 2010
・[Report]中国のロボット溶接の現状と可能性
・[Interaction&Collaboration]トンボ鉛筆本社ビル
・[構造設計と施工]愛・地球博記念公園 地球市民交流センター
・[鉄のデザイン+a]KIT HOUSE
・[Strutect]山我 信秀さん

●論文

・地球環境問題への”鋼”の対応
―鉄の輪がつなぐ人と地球―
―――日本鉄鋼連盟
・3次元免震システムの開発と共同住宅へ採用した設計事例
―――高橋 治/會田 裕昌/富澤 徹弥/露木 保男/須原 淳二/黒澤 到/山本 真嗣

●Photo Topics

・日本構造デザイン賞 2010 日本構造家倶楽部主催
―作品賞にアラン バーデン、江尻憲泰の2氏、松井源吾特別賞に飯嶋俊比古氏―

●Report

・中国のロボット溶接の現状と可能性
―――竹内 直記

●Interaction&Collaboration

・トンボ鉛筆本社ビル
―細径柱による開放的なオフィス空間を実現―
―――安東 直/前田 芳伸/伊藤 央

●構造設計と施工

・愛・地球博記念公園 地球市民交流センター
―ジオデシック分割した単層ラチス構造を採用した体育館―
―――城戸 隆宏/櫻井 優貴

●鉄のデザイン+a

・KIT HOUSE
―学生の集いの場としての建築―
―――岸 和郎/宮崎 梢/山浦 晋弘/池田 直子/羽野 康徳

●Strutect
鉄構技術
山我 信秀さん(NTTファシリティーズ 構造エンジニアリング部)

●表紙説明
KIT HOUSE
鉄構技術
 大学が数多く点在し、由緒ある社寺も数多くある京都市左京区の一画に、伝統を継承しながらモダンな学生会館が誕生した。京都工芸繊維大学の一画に建設された「KIT HOUSE」は、創立60周年記念事業による建物の一つで、食堂・購買・ブックセンターからなる学生会館である。構内の多くの建物は外壁が煉瓦であることから、「KIT HOUSE」にも煉瓦壁を使用し、他の建物との調和を図っている。一方で、45度の方向に振った内部空間や2階にテラスを設けるなど開放的な空間を造り出している。特徴的な矩形を呈した切妻連続屋根はトップライトにもなっていて、現代的な明るく開放感ある建築を実現した。建築主は国立大学法人京都工芸繊維大学で、規模は地上2階・延床面積約1,600平方メートル。意匠設計はK.ASSOCIATES/Architectsが担当し、構造設計は安井建築設計事務所、施工は要建設が担当した。構造種別は鉄骨造で、鉄骨製作はトウジ工業が担当。今年3月に竣工し、今日では多くの学生が集いの場として積極的に活用している。

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