鉄構技術記事詳細

201104

2011年4月号 VOL.24 NO.275

・[特集]BIM・IT活用の現状と可能性
・[特集]鉄骨ものづくり特集
・[Photo Topics]「東北地方太平洋沖地震」発生
・[gallery]東京ゲートブリッジ
・[新工法]『NDコア』に□300サイズ登場! メニュー拡大!
・[Topics]東京スカイツリー
・[Project]全国の建設プロジェクト
・[Strutect]高橋 治さん

●特集:BIM・IT活用の現状と可能性

・BIMの実践 日建設計
・BIMを活用した設計による効果と課題 梓設計
・ゼネコンにとってのBIMとは? 鹿島建設
・構造設計とBIMへの期待 大成建設
・戸田建設におけるBIMの取り組み 戸田建設
・営業設計から維持管理までBIM活用の取組み 清水建設
・設計・生産のプロセスの概念を変えていく 竹中工務店
・スマートコンストラクションへの挑戦 大林組
・BIMによる業務プロセスの変貌 前田建設工業
・BIMにおける配置基準 アークデータ研究所
・interview Viktor Varkonyi氏(GRAPHISOFT SE CEO)
・Business Tools テクラ/グラフィーソフト/アークデータ研究所

●特集:鉄骨ものづくり特集

・国内観測史上最大M9.0の「東北地方太平洋沖地震」発生
―今度こそ震災の教訓活かし、実務に即した建築基準法、鉄骨製作諸基準の議論を―
・国土交通大臣認定の建築構造用鋼材一覧
・ルポーファブ探訪 第一藤江鉄工建設(茨城県)
・ルポーファブ探訪 鐵建(群馬県)
・ルポーファブ探訪 菊池鉄工所(滋賀県)

●Photo Topics

・「東北地方太平洋沖地震」発生
―国内観測史上最大のM9.0記録。東京では建設現場で作業員らが緊急避難―

●gallry

・東京ゲートブリッジ

●新工法

・―冷間成形角形鋼管向け―柱はりノンダイアフラム接合部材
『NDコア』に□300サイズ登場! メニュー拡大!
―――元田 徹

●Topics

・東京スカイツリー
―3月18日午後1時34分、完成高さ634mに到達。自立式電波塔として世界一のタワーに
―Photo ただいま634m
―シリーズ第9弾 東京スカイツリー City View(South編)

●Project

・全国の建設プロジェクト(早分かり&一覧表)―ビル/商業施設/工場/学校ほか
・全国の建設プロジェクト(パース)
・2011年 中低層建築プロジェクト

●Strutect
鉄構技術
高橋 治さん(構造計画研究所 構造設計部部長兼構造コンサル室室長)

●表紙説明
山口きらら博記念公園水泳プール
鉄構技術
 東京港の新たなシンボル「東京ゲートブリッジ」が一直線に繋がった。2月27日早朝に、橋桁仮設工事の工程としては最後の中央径間箱桁工事が行われたが、当日は天気にも恵まれ無事完了した。同橋梁は、国土交通省関東地方整備局により整備している東京都江東区若洲と大田区城南間の約8kmに及ぶ東京港臨海道路の一部で、全長2,933mの長大橋となる。羽田空港に隣接するため高さ制限があり、桁下は船舶航行を確保するためトラス構造を採用している。水面から橋梁最上部の高さは87.8m、最大支間長440mは国内で2番目の長さとなる。桁下からの高さも54.6mあり、大型船舶の往来も可能としている。主橋梁部全体の鉄骨使用量は約2万t。部材製作は川田工業四国工場、宮地鉄工所千葉工場、駒井鉄工富津工場、JFEエンジニアリング津製作所、栗本橋梁エンジニアリング(堺市)、日立造船鉄構堺工場・向島工場(尾道市)、日本橋梁播磨工場、三菱重工橋梁エンジニアリングの8社9工場で行われた。トラス桁の鋼材には、溶接施工性に優れた橋梁用高性能鋼材「BHS鋼材」が初めて採用され、他の一部にSM400AとSM450Yを使用している。なお、同橋梁は2011年度中に開通予定。

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