鋼構造ジャーナル記事詳細

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2019年9月2日号 NO.1942

●都内の大型物件は計100万㌧以上/五輪後に工事本格化
●「虎ノ門・麻布台プロジェクト」/鉄骨量は合計約15万㌧
●受注残は大半が「来春まで」/近畿H会
●「屋形船」で懇親会を開催/斉藤組(埼玉)
●ショットブラストを導入/大川スティール(新潟)
●Hグレード工場ルポ/今泉鉄工(群馬)
●大手ファブトップ①/川田工業・川田忠裕社長
●大手ファブトップ②/駒井ハルテック・田中進社長
●鉄骨関連は68社を採択/「ものづくり補助金」
●北海道版
●東北版

東京五輪後に工事本格化へ

都内の着工・計画段階の主要な大型物件は計100万㌧以上

 現在、着工あるいは計画段階にある都内の主要な大型物件の鉄骨総重量は、本紙調査によると100万㌧以上に達することが判明した。東京五輪閉幕後に工事が本格化、または具体化する予定の案件が大半を占め、今後も建築鉄骨の需要をけん引していく役割を果たしていくものと期待される。今後の動向や課題などをまとめた。
(写真=常盤橋再開発(上)、八重洲地区(下))
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近畿H会

受注残は大半が「来春まで」

工程ロスの解消で情報交換

 近畿地区のHグレード鉄骨製作工場有志で組織する近畿H会(世話人=元古典雄・元古鉄工副会長)は8月27日、大阪市のホテル阪神で例会を開き、現況を聴取、その結果、受注残は来春までとするところが大半を占めた。また、今後の活動について意見交換、ロスの多い工程の解消などがテーマとして提案された。
 現況では、来春まで仕事を確保しているところが大半を占めたものの、工程遅れや受注状況の関係で、常にフル稼働を持続している訳ではなく、ところどころ空いている時期があるとの報告も多かった。また、来春以降は順調に引き合いがきているとするところが大勢である一方、話は少なく不透明とする声も聞かれた。
(写真=今後の活動で意見交換)
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「屋形船」で懇親会を開催

社員や協力会社約50人が交流

斉藤組(埼玉)

 現場建方・鍛冶の最大手として知られる斉藤組(本社・埼玉県比企郡、斉藤栄一社長)の安全協力会(会長=玉之内鋭会長・玉之内組社長)は8月24日、同社社員や協力会員約50人を集めて懇親会を開いた。
 懇親会は協力会会員相互の親睦と交流を深めるために、毎年企画しているもの。当日、一行は東京・墨田区の浅草・吾妻橋乗船場に集合、屋形船で隅田川を下り、東京湾からお台場やレインボーブリッジなど東京の夜景を楽しんだ。
 船内では所用で欠席した協力会の玉之内会長に代わり、黒澤美仁副会長(黒澤建設社長)が「今夏も猛暑が続き、全国的にも熱中症による被害がニュースで大きく取り上げられた。建設現場では十分な熱中症対策に留意する必要があるのは当然だが、これから本格的に台風シーズンを迎える。気を緩めることなく、決して事故を起こさぬように安全第一で仕事に取り組んでほしい」とあいさつを述べた。
(写真=安全意識の徹底を呼びかける斉藤社長)
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札幌で「ZSK鐵人フォーラム」

次世代担う経営者・幹部約50人が参集

全国厚板シヤリング工組

 全国厚板シヤリング工業組合(理事長=石原慶明・JFE鋼材社長)は8月23日、札幌市内の「ANAクラウンプラザホテル札幌」で、第10回全国青年交流会『第2回ZSK鐵人フォーラム』を開催した。第10回の節目となる今回は全国から約50人が参集した。
 同交流会は次世代を担う経営者・幹部育成を目的に毎年開催されており、昨年からは、「ZSK鐵人フォーラム」と題し、さらに内容を充実させて活発な情報交換やディスカッションを行っている。
(写真=次世代を担う経営者・幹部ら約50人が参集)
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