鉄構技術記事詳細

202001-01

2020年1月号 VOL.33 NO.380

・[特集1] 2020年の建築・鉄構業界
・[特集2] 再開発プロジェクト展望 Par.1
・[gallery] 相城阳澄湖旅遊集散中心
・[論文] 建築構造用高強度冷間ロール成形角形鋼管
・[鉄のデザイン+α] 中国における鉄と建築
・[Topics] JSC 「国立競技場」が完成。15日に竣工式、内覧会
・[News] JFEスチール 「JBCR」シリーズが販売累計5万tを達成

・中国における鉄と建築-隈研吾氏が本誌に原稿執筆

 「鉄のデザイン+α」は「中国における鉄と建築」。建築家、隈研吾氏と服部一晃氏、構造家、揚原茂雄氏のCollaborationによる鉄骨造建築、相城阳澄湖旅遊集散中心、無錫万科運河外灘一号の2作品を紹介する。隈研吾氏は本誌初登場ながら、2作品を例に中国における鉄骨造建築と鉄骨事情について述べている。恒例の再開発プロジェクト展望Part.1で紹介する全国の計62プロジェクトに加え、設計事務所、ゼネコンの構造設計部門トップによる「構造設計の課題と展望」にも注目。計18人が執筆し、さらに2020年のKeywordを漢字2文字で表現していただいた。

・特集1:2020年の建築・鉄構業界

 東京五輪開催を契機に、機能的で美しい街並みの再構築などが進み、設計者の個性がより際立つ、デザイン性の高い建築が多くなってきた。その象徴とも言える国立競技場などの競技施設が相次いで竣工し、注目を集める中、一方では、首都直下型地震・東南海地震などを見据えた長周期地震動対策、耐震設計のあり方、耐震補強など、これらの課題がすべて解決したとは言えない状況にある。大地震に対応した鉄骨造建築物の耐震安全性はどこまで確保されているのか。構造設計部門のトップ計18人が「課題と展望」をテーマに警鐘を鳴らす。

・特集2:再開発プロジェクト展望 Part.1

 Part.1では、超高層ビル、大型再開発プロジェクト、大型物流施設など、全国の代表的な計62プロジェクトを17頁オールカラーで紹介。推定鉄骨需要量は約130万tに及ぶ。大型再開発は東京、横浜など首都圏に集中しているが、特集では大阪駅周辺で進む再開発、活発な事務所ビルなども紹介。国交省発表の建築着工統計ベースで対前年比割れが続き「鉄構業界」への不安が広がる中、延床面積1,000m2以上の全国の鉄骨造建築を一覧表で紹介する「全国の建設プロジェクト―ビル/商業施設/工場/学校ほか」にも注目。営業に役立つ貴重な資料となる。

特集:2020年の建築・鉄構業界

2020年の建築・鉄構業界(敬省略)
 ――小林 裕明/越田 庸夫/依田 博基/石塚 広一/渡邊 朋宏/長坂 典和/嘉村 武浩/小林 秀雄/菊地 岳史/小川 一郎/森高 英夫/土橋 徹/新居 努/黒川 泰嗣/榊間 隆之/篠崎 洋三/村上 陸太/中原 理揮

特集:再開発プロジェクト展望 Par.1

再開発プロジェクト展望 Part.1
「全国の建設プロジェクト」の見方
全国の建設プロジェクト―ビル/商業施設/工場/学校ほか
全国の建設プロジェクト―Image 編

・[gallery] 相城阳澄湖旅遊集散中心

建築構造用高強度冷間ロール成形角形鋼管
 ――JFEコラム JBCR®385の開発
 ―――安田 享平/梅田 敏弘/松本 晃英

●鉄のデザイン+α

・中国における鉄と建築
 ――1 中国の鉄骨と僕/2 相城阳澄湖旅遊集散中心/3 無錫万科運河外灘一号
 ―――隈 研吾/服部 一晃/揚原 茂雄

●Topics

・JSC 「国立競技場」が完成。15日に竣工式、内覧会

●News

・JFEスチール 「JBCR 」シリーズが販売累計5万tを達成
・構造工学研究所 新工法「親子フィラーQ」を新発売
・竹中工務店 ロボット溶接を容易にする新溶接工法を開発
・鹿島建設 照明設備の照度測定・調整作業を無人化
・大林組 3Dプリンターで国内最大規模の構造物を製造
・清水建設・ニチアス 「薄肉型巻付け耐火被覆材」を共同開発
・建築ピボット 建築設計CAD「DRA-CAD18シリーズ」発売
・新構造技術普及協会 「新構造技術普及協会(NISCA)」設立

●Event

・A-Forum 「建築構造設計に関わる基・規準の行方」

●BIM News

・グラフィソフトジャパン 「Solibri Day 2019」を開催
・A&A(エーアンドエー) 新製品発表会「Vectorworks Live」を開催
・トプコン 杭ナビ「LN-150」、作業範囲を大幅拡大し、生産性向上
・アプリクラフト 「コンピュテーショナル・モデリング 入門から応答」

●Strutec Data

・2019年9月の都道府県別建築着工面積/2019年10月の建築着工面積
・2019年度上期(4-9月)の着工面積と鉄骨需要量

●Regular

・A∩C:建築とコンピューター
 ――〈第19回〉 BIMソフト改定・開発などでサービス拡充
 ―――樋口 一希
・建設関連産業の未来のための技術評論
 ――第114回 大変革の予兆
 ―――藤盛 紀明
・とある構造技術者がみた建築
 ――第52回 建築を創るな!
 ―――大氏 正嗣
・真構造道場
 ――第53回 「2020子年」の巻
 ―――高橋 治
・リレーエッセイ 建築と私 279
 ――「建築基準法の問題点」
 ―――二瓶 光希

●表紙
相城阳澄湖旅遊集散中心
202001-02

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